■CUBE.PHOTO■ -3ページ目

■CUBE.PHOTO■

商業写真家 山田哲也のブログです。




ゴールデンウィークですが、いかがお過ごしでしょう。
私は昨日からお休みでサイクリングに行きましたがバーベキューを楽しむファミリーなど
みなさん過ごしやすい一日を楽しみ、癒されているようでした。

CUBE PHOTO物撮りスタジオのオアシス・・・というか最近観葉植物にハマっているんで育てているんですが
バルコニーに出すと気持ちよさそうでした。



↑これはカポック。100円ショップで買ったもので最初は10センチ程度だったんですが半年くらいで3倍の
大きさに育ちました。樹勢が旺盛で初心者にも育てやすい観葉植物です。
葉っぱの形が可愛い(^_^)




↑これはフィカスといいます。日本では黒ゴムの木とも呼ばれています。
葉の色が黒と赤でミステリアスですが、かっこ良くて買ってしまいました。
160cm以上になるようで育てるのが楽しみです。(^_^)



パキラです。ただ単に名前が可愛いので買ってしまいました。
育てやすいとは聞いていますが、物撮りスタジオの環境が合わないのか葉が落ちやすいです。



ベンジャミンです。この風船みたいな形に一目惚れでした(^_^)
最初の1週間くらいで、環境の変化に弱いのか半分以上の葉が落葉してしまいました。
今ではこの通り!!元気です。




これはカジュマルっていいます。
入り組んだ幹が素敵すぎます・・・・名前も人の名前みたいで可愛い。
沖縄ではキジムナーという妖精が棲むとされる木なんです。
(こう見えても最大個体は20mを超えるんですよ。)




最近仲間入りした クワズイモ(左)とサンスベリア(右)
クワズイモは日陰が好きな観葉植物。可愛い外見とは裏腹に根に毒があるんだって!
サンスベリアは虎の柄に似ていることから別名、虎の尾とも呼ばれています。
日当りの良い場所が好きで水はやり過ぎない方が良いです。
なんでもサボテンの仲間ですからね。



夏に向けて、南国調の植物も・・・ということで最近入荷した2点
青年の木ユッカとテーブルヤシです。
部屋にあるだけで南国気分が味わえてGood。樹勢が旺盛なのであまり世話も必要なく
育つようです。



あとバルコニーでは
(写真左)春になると白くて可愛い花が咲くブルーベリーの木。
(写真中央)ツルがクルクルと延びてくるキュウリ
(写真右)あっと言う間にボォーボーに生い茂り匂いがとても良いミント。
アップルミントは既に収穫しアップルミントティーにしましたがホッとする飲みごごちでした(^_^)

植物にもそれぞれに個性があって見ているだけで面白いですね。



日本橋、COREDO室町に行ってきました。
食に拘っているのか、美味しそうなものがたくさんありました!
ついでに、出来たばかりのシネマコンプレックスで「アナと雪の女王」を観たんですが
新しい映画館は見やすいように設計されていて、体が大きな僕でも窮屈でなかったです。また、この手の映画は小学生が見ていることもあり、どうしても後ろを気遣ってしまうのですが、そういう部分もちゃんと配慮された映画館で気持ち良く最後まで観る事ができました。

映画についてはディズニー映画は、あまり観る機会がなかったのですが、とてもよかったです。ムービーのカメラは専門では無いのですが、CGで作成された映画なので、理想のカメラワークだなぁ~と関心しました。
ストーリーはこれから観る人もいるかもしれないので控えますが、「ありのままで~」の音楽は松たか子さんのパートが世界中でも人気のようですね!確かに、澄んだ声が素敵です。
個人的には、アナの声のさやかちゃん。ハマってるな~って思いました。(^_^)ストーリーの最初に「雪だるまつくろう~」の歌が流れるんですが、1度聞いたら耳から離れません・・・
ちょっと会社のトイレとかで、アナのようにノックして「雪だるま~」って歌いたくなったり・・・・(^_^)

また、写真の中央に写っている雪だるま(名前忘れました)も出てくるんですが、このキャラ、いい味出していて好きですね。声はピエール瀧さんのようですが、アマちゃんでも寿司屋の大将でいい味だしてたし、
器用な方ですよね。

雪が解けて春になる。心はいつも、春のままで・・・いやありのままで(^_^)



商用撮影の1カット。

ブログでは主に肖像写真を紹介してきていますが、商用撮影はラフカンプがあることが多いので肖像写真でも物撮りに近い撮影をすることが多いです。
テキストの配置やアングルまで決っていることがあるので、それに併せてライティングを組み、スタイリングやヘアメイクもして行きます。

待ち時間にヘアメイクさんのアシスタントさんにライトテストで花持って立ってもらってセットアップ完了。
モデルが座ってプレビュー表示して1枚撮影してからお直し。撮影してお直しの繰り替えしです。

そのため、商用撮影については先方さんのブランド色やヘアメイク、スタイリストさんなど、様々なクリエーターさんのセンスが入ってくるため、撮ったプレビューを見て、これは自分の写真なのか!!!なんか知らないうちに可愛い写真が撮れるようになっちゃった!!なんて毎度毎度思ったりもしますが、こういう写真を撮らせてもらえる機会があることには常に感謝しています。

料理の撮影も同じようなものだと思いますが、創作したものっていうのは
2度と同じ形が作れないものばかりなので、それを撮ることが出来るって貴重ですよね。

「形あるものは壊れる」
とは誰が言った言葉か良くわかりませんが
これからは
形あるものはデータ化!これで決まりですね(^_^)

お子さんが作った図画工作、作文なども知らない間に家の押し入れを一杯にしてしまいますから
データにして残す。ipadやパソコンでいつでも簡単に見ることが出来るので便利かも(^_^)