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商業写真家 山田哲也のブログです。


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今日はプロの中華料理人に教えてもらった簡単チャーハンの作り方をご紹介します。

みなさん、チャーハンを作っていてベチャベャになってしまった経験、ありませんか?
ご飯に具を入れ、まぜるだけ!とても簡単に作れそうなチャーハン。実はとても奥が深いんです。
では早速、簡単チャーハンの作り方に行ってみましょう。

●用意するもの

■冷蔵庫で1日寝かしたご飯(カチカチになっている感じでOK)
※ご飯は昨日の残りものを使うのいいです。少し多く炊いて翌日はチャーハンという計画にしておけば
電気代の節約にもなりますね。

■具(卵、長ネギ、【カマボコ(カニかまおすすめです)やベーコン、ソーセージ】)僕はシンプルに行きます!

【下準備】

○長ネギ、その他の具は細かく刻みます。(チャーハンの具のイメージです)

さっ!作りましょう!!

大きなボールにご飯と、さきほど刻んだ具を入れ、卵も一緒に割入れます。
大体、ご飯茶碗2杯に対し卵は1個くらいのイメージで入れます。
そこに塩、胡椒、あればコンソメ顆粒を適量入れてボールの中で混ぜ合わせます。
全体的にまんべんなく卵が混ざってきたらOKです。

大きめのフライパン(中華鍋)にごま油を適量入れ強火で熱します。

フライパンから(煙が出て来たら)←ココ重要! さっき混ぜ合わせたご飯を投入!
強火で一気に混ぜ合わせます。フライパンとご飯がパチパチと音が出ている状態がGoodです。
ご飯の量にもよりますが2人分なら3分が勝負!あまり多くいっぺんにやろうとすると失敗しますよ。

所要時間、10分でパラパラで黄金の美味しいチャーハンが完成。ハフハフしながら召し上がって下さい。

■チャーハン作りが面倒・・・という方へ■

用意するもの、ご飯は上記と変わりません。
ごま油の変わりにオリーブ油を強火で熱し、そこにご飯をそのまま投入。一気に
塩、胡椒をまぜて、ぱちぱち炒めるだけで、イタリアンに変化したイタめし(笑)も作れます。

お試しあれ~





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ギャアアア!!!~~~とうとう写真が動き出しちゃった!!!
長い間、ハードディスクに眠っていると退屈すぎてストレスが貯まっているのか?

いえ、そんなわけありません(^_^)
これはGIFアニメーションです・・・・
一昔前によくHPのバナーなんかで用いられていたものですが、写真でやってみると
今更ですが新鮮でした・・・滑らかな動きで作るにはかなり根気が入りますが、単発写真で見せるよりも
面白味がありますね。
現在でも動画などに使われているイラストレーションや、カネボウのHPなんかでも可愛らしい人物アニメーションと
して使われています。

ついでにフェイスブックのどこかのページで目の錯覚、トリックアートをみたけど、GIFアニメーションで作ってみました。15秒後にネガテイストの画像が白黒画像に変わるのですが、ネガの時の鼻にある赤い点をじっとみていると画像が白黒に切り替わった時にある現象が起ります。
昔、視覚伝達論という講義で勉強した記憶があるけど、今でも面白い・・・

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フードの撮影はお世話になっているカフェグループさんや制作会社経由の撮影をよく行いますが、最近のレストラン、カフェ、個人店に至ってもメニュー、充実してますよね。
店内もオシャレだったり、独創性のある料理や体にいいご飯が出て来たり創意工夫とおもてなしの心が出ています。ソーシャルの影響か? 親近感=アットホームなお店も増えてきています。

お店、作る側はメニューの開発など やることたくさんですよ~ と度々伺いますが、
お客さんの喜ぶ顔がみたい!と思うからこそのやりがいですよね。

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