波瞳を閉じて描くは果てない日々の中にでもその先で二人はまた交わり出会う抗うことなき想いはまるで海と空のように溶け合うよすがら痛み疼けど 真夜中を照らす眼差し音のない景色のなかさあ目を開けてごらんほらもう何も恐れなくていい始まりの時を告げる波のように