消える虹虹はやがてきえるからパーティーはいつかおわるから花は散り、太陽は沈み、恋もおわるからそのどれもが儚く美しくて、だからこそエネルギーに満ちてるもうすることのないだろうと誓った哀しい恋を繰り返すのもその美しさに抗える程に人は強くなくてそしてその無常さを受け止められるくらい人はおおきくて広い空を架かる虹が永遠に映るように記憶の深くにしまいこむ想いも変わらず同じ所へ