さて | all is full of beautiful love

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beautiful days, beautiful life

夜が来ました。

今日はスタジオ。

なんだかうまくいかなかった曲がするするとできたり、した。

そしてアサラトが楽しい!

調子に乗ってぶんぶん振ってたらまた割った。。。。。

振り方下手なんかな~。

ヘンパチ、もう一組買おうかと思います。

アースガーデン春が待ち遠しい!!!!


今日ね、マイミクさんの日記で、95歳の詩というのを読みました。

ものすごく感動したのと、頭がすこーんてなった。

私が菜食になった事や、菜食でい続けた理由や、
周りの人との軋轢や、憤りを感じた事や、落胆した事、
幸福を感じた事や、共感を得た事、
反発、発見、なんかいろいろ、

ああ、実はそんな事じゃないんだ、
私がしたかったのは、こういうことだったんだって、
おもいました。

もともと菜食になったのは、肉食の弊害について危機感があったから。
狂牛病や増え過ぎの家畜による環境への影響、食料問題は菜食者が増える事で解決する可能性があること、
飽食と格差、食べ物とはそもそも何か、そして命の価値はなんだろう。

答えが無い事に悶々として、迷うならやめてみれば良い、そうなってみれば良いと、菜食に。

菜食である事は、体と心に間違いなくいいと思います。

でも、みんながそうではないのだよね。

そこのジレンマでものすごくストレスを感じる事もあり、
特に親密な関係の人達との生活で、理解してくれるだけでは飽き足らず、
どうしても歩み寄って欲しいという欲求を押さえられずにいる時もある。
人は人だと言いながら、この有様はなんだと、穴にはいってしまいたくもなる。

菜食は良い、少なくとも私にとってはもう変えられないライフスタイルで、
それはなぜかというと、心地良いからだ。

菜食だとか、そういうことではなく、心地良さを選択したら
たまたま今の生活だったのだと今は思う。

より多くの人に、心地良さを感じて欲しい。

環境問題も、食料問題も、人が正常な心を持って心地良さを求めたならば
きっとなにも問題でなくなるとうに思える。

ロストワールド。

あなたに心地良さを感じてもらいたくて、
全ての生に素晴らしい喜びが有る事を感じたくて、
振り返ったとき、なんて素晴らしい人生だったんだろう、
生まれ変わるならまた自分に生まれたいと、そう言って去っていけるような命がもっともっと増えて欲しくて、
歌うのかもしれない。



暖かくなりましたね、

春は直ぐそこ。

二度と無い明日の朝を待ちながらもう一曲、歌いながらおやすみ。