Buronko「昨日はお疲れ様だったな 姉上も横ろんでいたぞ」
ヴィジェ「何か横になって寝転んでいるみたいですね…。波瀾万丈な結婚式でしたが、なんとか終わりましたね。姉も喜んでいたようで何よりです。」
Buronko「しかし本当に腹んばん丈だったな 私も何度か腹々した」
ヴィジェ「最初は…。自分のボケですかね?あれはやっちゃったなって思いました。」
Buronko「危うくシェルああぁが打ち首獄門になるところだった」
ヴィジェ「式場に入りプログラムに目を通す一同。最初に新郎新婦の入場と書いてありました。」
ヴィジェ「とそこに、トイレに行っていたのか、あちら側のおばあちゃんが入室してきました。それを見て自分が『花嫁が入ってきたぞ』とシェラとすきゅ~に耳打ち。」
Buronko「シェルああぁのツボだったらしく本番間近で肩を震わせ笑い始める このままではひんしゅくを買うことが確定的に明らか」
ヴィジェ「本番までには何とか収まったようでしたが、危うくぶち壊しになるところでした。」
Buronko「その後も荷物を音してうる策士たりと何かと穏やかでないまま進んだヒヤヒヤ結婚式 いくら猛暑でも冷あ汗は遠慮キボンヌ」
ヴィジェ「本当に申し訳ないです。でも逆に姉のプランは見事でした。」
Buronko「どう噛んだ 贈り物と手紙は勘当を読んだな 私もあんな結婚式に憧れるなァ…(チラリ」
ヴィジェ「そうですねぇ。」
Buronko「ちらり」
ヴィジェ「んぅ?どうかしたんですか?」
Buronko「はぁ… 猛威ぃ…」
ヴィジェ「姉の贈り物は熊のぬいぐるみでした。それにしてもやたらと重い。」
Buronko「それで私に私てくるひんざゃくvj 私は持っただけで3110gと認識でき嫌がらせの領域と判断 母上に姉上が恩を仇で返してきていることを報告」
ヴィジェ「でもその重さ、姉の生まれた時の体重なんです。そのことに気づいた母が大喜びして、姉に感心していました。」
Buronko「もうひとつが手紙 旦那さんへ手紙が届いていて差出人は元恋人 式場に流れる不穏な空気…ざわ…ざわ… 」
ヴィジェ「実は手紙の差出人は姉でした。最後に名前が明かされ、夫婦=元恋人というオチで一段落。」
Buronko「末永く幸せに暮らすといい」
ヴィジェ「本当ですね。」
その後の会食でもやらかしました。
Buronko・ヴィジェ「乙」