YTR | Mじゃない天子をツクりたいetc...

Mじゃない天子をツクりたいetc...

RPGツクール、日常生活がメイン。
東方projectの比那名居天子好きな人が筆者。

ツクールは東方projectの二次創作として作っています。

尚、神撃のバハムートは全く知りません。

ヴィジェ「悪いのは自分達なんですけども…。」
Buronko「情報が少ないぞ まっとあることないこと全て吐き出せ」
ヴィジェ「ある情報だけでいいでしょう!?実は番長ドッキリで、退寮者が出たんです。親御さんも仕事を休んで駆け付けて下さったらしいです。」
Buronko「ドッキリとはいえ大事になったな」
ヴィジェ「はい。毎年そうならないようウソ1年生も促していて、今年もきちんとそうしたんですが…。おまけに今年は番長側の人数も少なくし、ネタばらしまでの期間も2日分速めて対策も強化してありました。」
Buronko「つもりこの状況で大量射が出た以上来年からはドッキリをやめる以外ほーほーがないということか?」
ヴィジェ「はい。自分が1年生のときは3日でおにぎり1つしか食べないほどストレスを感じましたが、なんとか番長に立ち向かいました。こう言っては酷なんですが、ゆとり世代というか根性なしですぐ逃げ出すって印象を受けます。もちろん他の1年生は立ち向かったので、世代という大きな括りは不正解なのは分かっているんですが…。」
Buronko「ふむ… だが心弱き者の程度をvjたちが軽んじていたことにはちがいない このくらいなら耐えてしかるべきだとな ドッキリを仕掛けたのも繊細な子の心情を正確に推し量れなかったのもこちらの不備であり失策 ちがうか?」
ヴィジェ「ちがいません。今後このドッキリが行われていくのかどうかはお偉いさんに任せますが、その退寮した子が大丈夫かどうか、心配です。」
Buronko「あちらから離れていったんだ おもえにできることなどありはしないよ」
ヴィジェ「…はい。」

時代が変われば伝統は須らく廃すに至るべし、ですかね?
Buronko・ヴィジェ「乙」