自分、臆病スから | Mじゃない天子をツクりたいetc...

Mじゃない天子をツクりたいetc...

RPGツクール、日常生活がメイン。
東方projectの比那名居天子好きな人が筆者。

ツクールは東方projectの二次創作として作っています。

尚、神撃のバハムートは全く知りません。

ヴィジェ「痛い、痛いです!石投げないで…。」
Buronko「馬鹿者ー!おもえじゃなかったら石でなく最上級魔法連発するところだ!」
ヴィジェ「す、すみません…。」
Buronko「あや丸くらいなら態度で示してみんなで手を叩けー!」
ヴィジェ「いや、幸せではないですし、手は…。」

1月4日AM10時
ヴィジェ「あ…。開いてる…。」
ヴィジェ「今までずっと鍵掛かってたのに、学校に入れる…。」
がちゃり。
ヴィジェ「本当なら毎日見なきゃいけないのに、もう10日くらい確認できてないからなぁ…。うわぁ…。」
目の前には渇いた土の上にある枯れた植物、そして小さな虫たちの数百を越える死骸。
生き残りはいるものの、実験データには使えなくなったものばかり。
ヴィジェ「ど、どうする…?」
ふと、視線をずらすとケージ先生の姿が。
ヴィジェ「言わなきゃいけないよな…。でも何言われるんだろ…。今後の日程も変わるだろうし、先輩たちの卒論でただでさえ忙しいだろうし…。自分、実験苦手で失敗連発で先生の信用が低いのにさらになんて…。」

Buronko「そ れ で ぇ ~?(怒」
ヴィジェ「先生に話さず、出来る限りの植物の世話をして戻りました…。」
Buronko「vjー!!」
ヴィジェ「は、はいぃ!」
Buronko「そこにな俺!根性叩き斬ってやろうか!?」
ヴィジェ「せめて叩き直してくださいー!」
Buronko(vj… おもえは逃げるやうな奴じゃない 鍵が掛かっていたはいたが毎日学校には行っていたじゃにぃか 先生野郎が難癖つけるかもしれん 少しも努力してなかっ高野やうに怒るかもしれん それでも私が…れたvjは逃げないはずだぞ?)

明日、自分は学校で謝れるんでしょうか?
鍵が開いてるか、分かりませんがね。
Buronko・ヴィジェ「乙」