実用的プレゼント | Mじゃない天子をツクりたいetc...

Mじゃない天子をツクりたいetc...

RPGツクール、日常生活がメイン。
東方projectの比那名居天子好きな人が筆者。

ツクールは東方projectの二次創作として作っています。

尚、神撃のバハムートは全く知りません。

Buronko「な なぁvj?」
ヴィジェ「はい。どうしました?」
Buronko(言え!プレゼントは何がほしいか聞け私!)
Buronko「そそそその… プレ…プレ…」
ヴィジェ「ん?」
Buronko「プレジデントってクリスマスを満喫してるのか?」
ヴィジェ「バイトの準備で忙しい時にその質問!?公務とかで満喫出来ない国がほとんどだと思いますけど…。」
Buronko「そそ そうだな 世界情勢に視野を広げ耳を肩向ける私に隙はなかった」
ヴィジェ「あははっ。急にそんなことを気にし出すなんて、何かあるんですか?」
Buronko「ななな何もないぞ?まだvjの欲しい物を聞いてないからな 勝手に用意して要らないまのだったらサイアクだからな 何もない」
ヴィジェ「大統領との会話の関連性が全く見えないんですが…。あ、そういえば…。」
Buronko「んぅ?どうした?」
ヴィジェ「看守さんに『いい加減自転車のライト買いなさい』って言われてたんでした。冬なんで暗くなるの早いですしね。今日は怒られながら強引に行きますけど…。」
Buronko(そ れ だ ー!)
Buronko「冬の夜道は危険だからな 背後からざっくりとやられるかもな」
ヴィジェ「自転車に乗ってるのに!?どんな高速戦闘!?」
Buronko「私がいる限りそれはムリな相談だがな 安心してバイトに行くべき」
ヴィジェ「何か怖いですよ!ブロン子さんがいなくてもそんなこと起きませんから!」
Buronko「それがvj 最期の言葉…」
ヴィジェ「縁起でもない!っていうかブロン子さんが守ってくれるんじゃ…。」
Buronko「んー… よくネタ」
ヴィジェ「寝てた!普段から気を張っていて熟睡しないブロン子さんが、肝心な日にぐっすり寝てた!」
Buronko「クリスマスだけにな」
ヴィジェ「相変わらず意味が隠されすぎてて、パスがとおってませんよ…。それじゃバイトに行きますね。」
Buronko「背後と看守には気をつけろ」
ヴィジェ「だからそういうこと言わないでくださいよ!」
キィ…、バタン。
Buronko「さて 自転車のライトくらいなら予算も少なめだからvjからの駄賃で買えそうだ 行くか」

ヴィジェ「あ、ブロン子さんへのプレゼント渡し損ねてた…。1日遅れになるけどバイト帰りに渡そっと。」
ヴィジェ「乙。」