ヴィジェ「今日も雨と雷がすごいなぁ・・・。」
Buronko「精神修行にはもってこいだな 水の魔法も習得しやすい」
ヴィジェ「現代社会には不要の産物ですよ、それ・・・。」
Buronko「そうやって自分の成長の芽を潰すからいつまでたっても蜜柑の大気」
ヴィジェ「未完の大器って最悪ですね。本当に大器なのかどうなのかすら分からないですし。」
Buronko「思い立ったが吉日という名ゼリフを知らないのかよ これは欲望の多い『現代社会の誘惑=思い』を『断つ』とかけている 英語でいうと大事MANブラザーズ」
ヴィジェ「おぉ・・・。ブロン子さんのまともなせりふが久しぶりに登場しましたね。これは雷雨どころか星とか降るんじゃないですか?」
Buronko「ん?どこら辺の星がいい?」
ヴィジェ「みなさん、力ある人への冗談は気をつけましょう。こんな風に星を本気で落としちゃう人もいます。」
Buronko「誰に話してる誰に・・・ で α-ケンタウルス1403でいいか?」
ヴィジェ「それ、太陽がなくなったら次の太陽になるって言われてる恒星じゃないですか!落としちゃ駄目ですよ!」
Buronko「何億年後か分からない子孫のためを思うvjには頭が上がらないな」
ヴィジェ「そんなにだいそれてはないですよ!」
Buronko「とにかく今日は寒いし体調に気をつけて行動するといい vjの半径500kmの周囲を魔法で適温にすることもできるが甚大な被害が煮込まれる 熟語で言うと地球温暖化」
ヴィジェ「なんだかブロン子さんの魔力は核抑止力とか全部なくしちゃうような気がしてきました。」
Buronko「それでも一般大衆に溶け込めているのはvjのおかげだぞ?vjが普通に生活し人並みに努力したくさん私にかまってくれればこの魔力は不要の産物になる」
ヴィジェ「ブロン子さんの機嫌が地球を左右!?自分、なんか壮大な任務を背負わされていません!?」
Buronko「・・・・・・・・・バカ」
ヴィジェ「いきなり不機嫌!?」
Buronko(黙って私にかまえばいいのに・・・ せっかく雨で外出しづらいんだから)
Buronko・ヴィジェ「乙」