ヴィジェ「先輩方の卒論中間発表がありました。」
Buronko「シナリオクリア率36% 宝箱回収率47% サブクエストクリア率33% 全滅回数2回」
ヴィジェ「それ桃天子の進行状況ですって!」
Buronko「HCG回収率0%」
ヴィジェ「入れようか迷ってるのに!Hシーンは倫理的にヤバイという呵責と、自分=エロという必然性の狭間で揺れてるのに!」
Buronko「卒業論文『エロの健全性についての究明~二次元のレベルの発展と三次元との格差からの研究~』」
ヴィジェ「先輩たちに失礼ですよ!難しくてよく分かりませんでしたが…。」
Buronko「卒業論文なんであっさり書ける 名前を呼ばれる→規律→オジギ→ダンジョンへ→ハゲなおっさんから頂く→…」
ヴィジェ「もしかしてブロン子さん、卒業論文を卒業証書みたいに思ってます?」
Buronko「卒業する論文なんだから当然でしょう?早く二次元から卒業すべき(母親的心配」
ヴィジェ「え…?(間接的にブロン子さんにフラれた?)」
Buronko「私を含めて二次元には魅力がありすぐるからな のめり込みすぎるとミートになる TOPPOを弁えて生活するべき」
ヴィジェ「(三次元での生活上の忠告だった…。よかった。)トッポじゃなくてTPOです。」
Buronko「やっぱコレだね~♪とってもGOD♪」
ヴィジェ「とってもGOD!?○ッテのトッポですよ!」
Buronko「うるさいだまれ お前絶対森永だろ 汚いな、さすが森永きたない チョコレはやっぱりノリ永♪とかsYレならんでしょ…」
ヴィジェ「チョコレ!?初耳の単語!」Buronko「一言言っておきたいんだが夏にチョコレは溶けるんじゃないだろうか?」
ヴィジェ「溶けますよ!周知の事実!!」
Buronko「日本人は米なんじゃないだろうか?」
ヴィジェ「米ですよ!えぇ、もちろん!漢字だとアメリカを意味しますけどね!」
Buronko「私ってかわいいんじゃないだろうか?」
ヴィジェ「かわいいですとも!!周知の事実!」
Buronko「卒論って意外と面倒なんじゃないだろうか?」
ヴィジェ「その通りですよ!まさか卒論の話がここまで脱線して戻ってくるとは思ってませんでしたよ!落語家のオチすごいですね。」
Buronko「それほどでもない」
Buronko・ヴィジェ「乙」