道標を探して -33ページ目

道標を探して

 ただ、そこに進んでみたい道がある。
 仰いで見たい空がある。
 踏んでみたい土がある。
 嗅いで見たい風がある。
 会ってみたい、人がいる。





中学2年の頃から学年全体にイジメられていた。


最初はクラスの少数だったけど「アイツと一緒にいると自分まで・・・」


ってことで学年全体に広まっていった。


そんな中、鎌倉に遠足に行くことになった。


ひと班男子3人女子3人でそれぞれコースを選んで行動して


最後に先生のいる場所に集合して解散というものだった。


まさか親に「イジメられてて」なんて格好悪くて恥ずかしくて言えなかったから


ずっと言わないでいたんだけど遠足当日、母が


「お友達の分もお弁当と一緒にお手拭き入れておいたよ」


なんて言うもんだからトイレでひたすら泣いた。


地元の駅で先生の点呼受けて鎌倉へ。


でも班でもリーダー格の女の子が男子3人とモメだして、


もう1人の子も一緒になってモメて「じゃあ別々に行動しよう!


あとで何か言われても男子のせいだからね!」と別行動に。


するとコース途中の寺で男子3人と遭遇。


1人がどうも石段で転んでケガしたけどバンソウコウとか持ってなくて


3人でオロオロしてた。


そこで私が「これ・・・私ので嫌かも知れないけど」って


バンソウコウと小さいキズ薬渡したら男子が「おっ!サンキュー」って受け取ってくれて


「○○って優しいのになんでみんなにイジメられてんの?」


「俺も疑問に思ってた、別に○○は汚くないよな!」


「今度誰かに何か言われたら俺たちに言えよ?△△(女子メンバー)も

なんで○○シカトしてんの?遠足なのにかわいそうじゃん?」


って言ってくれた。


お昼は指定された場所でみんなでお弁当食べたんだけど、


母が渡してくれたお手拭き出したら男子が「お~俺にちょーだい!」


「待て!俺ももらうw」って争奪戦になった。


女の子も「私ももらっていい?」「○○さんって優しいよね!さっきまでシカトしちゃっててごめんね」


って・・・母の顔も浮かんできて泣いてしまった。


イジメは辛かったけどこの思い出だけは強く残ってる。













中学2年の頃から学年全体にイジメられていた。


最初はクラスの少数だったけど「アイツと一緒にいると自分まで・・・」


ってことで学年全体に広まっていった。


そんな中、鎌倉に遠足に行くことになった。


ひと班男子3人女子3人でそれぞれコースを選んで行動して


最後に先生のいる場所に集合して解散というものだった。


まさか親に「イジメられてて」なんて格好悪くて恥ずかしくて言えなかったから


ずっと言わないでいたんだけど遠足当日、母が


「お友達の分もお弁当と一緒にお手拭き入れておいたよ」


なんて言うもんだからトイレでひたすら泣いた。


地元の駅で先生の点呼受けて鎌倉へ。


でも班でもリーダー格の女の子が男子3人とモメだして、


もう1人の子も一緒になってモメて「じゃあ別々に行動しよう!


あとで何か言われても男子のせいだからね!」と別行動に。


するとコース途中の寺で男子3人と遭遇。


1人がどうも石段で転んでケガしたけどバンソウコウとか持ってなくて


3人でオロオロしてた。


そこで私が「これ・・・私ので嫌かも知れないけど」って


バンソウコウと小さいキズ薬渡したら男子が「おっ!サンキュー」って受け取ってくれて


「○○って優しいのになんでみんなにイジメられてんの?」


「俺も疑問に思ってた、別に○○は汚くないよな!」


「今度誰かに何か言われたら俺たちに言えよ?△△(女子メンバー)も

なんで○○シカトしてんの?遠足なのにかわいそうじゃん?」


って言ってくれた。


お昼は指定された場所でみんなでお弁当食べたんだけど、


母が渡してくれたお手拭き出したら男子が「お~俺にちょーだい!」


「待て!俺ももらうw」って争奪戦になった。


女の子も「私ももらっていい?」「○○さんって優しいよね!さっきまでシカトしちゃっててごめんね」


って・・・母の顔も浮かんできて泣いてしまった。


イジメは辛かったけどこの思い出だけは強く残ってる。










キーンコーンカーンコーン

はーい、それじゃあ今回の読書感想の題材、ダ・ヴィンチ・コーd
誰だ今「遅れてる」って言ったやつ! 出てこい!
優れた芸術作品に時代遅れなんかねぇ! ふざけんな!


どこまでもこしゃくな野郎

ちなんでピラミッド積みにしてみたお。

じゃ、始めますか。
すごく興味深かった。そういう点でものすごく楽しかった。
宗教的に絡んでいる問題を取り上げつつ、ひとりひとりの話の深さ、面白さ!

最初は「何かキャラ薄いなー、これ最後までちゃんと残るのかな」と思ってたのよ。

そしたらこう、アメリカ的というのかどうかわからないけど、ハッピーエンドORトゥルーエンドで終わってくれて。

しかも綺麗に終わった。

話の収束への向い方が綺麗だった。 主人公の探究心による完結が綺麗だった。

敵方の終わりも綺麗だった。

少し考え直すとアラがあるけど、そこも在るからいい。

ブラウン先生初めて読んだけど、これいいな。


同じ翻訳家がこの人の翻訳やってるなら買おうかな。

ただちょっと、キリスト教のことを知らないとこの話はわかりづらいかもね。

せめてどんな集団かってことを表面的にくらいは知っておかないと、ちょっと面倒くさいかもしれない。




ダ・ヴィンチ・コード 上・中・下巻 3冊セット/ダン・ブラウン


¥1,740

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ダ・ヴィンチ・コード ヴィジュアル愛蔵版/ダン・ブラウン

¥4,725
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一言
涼宮ハルヒの驚愕の続編はいつ出るんだろうか?






お前は何も分かっていない


口調だって大切な個性だ






少し長いがここで水銀燈を例に出して説明しよう





水銀燈は姉妹の中でも一番年上の設定だ


一番年上ということもあり身体つきやふいんき(なぜかryがいちばん大人っぽい


次に、水銀燈は黒の服に黒の羽根である、これによりまるで闇を観た時のような「なんとも言えない恐怖感」や


「絶望感」を感じる


また、水銀燈の髪は服とは正反対の白(銀)色である


これによって水銀燈は「どこか冷たい感じ」がする


そして瞳は、まるで「蔑まれている」ような感じである


年上でどこか冷たい感じがし、蔑まれているような視線


これだけでもMな人には魅力的だろう





しかし、水銀燈の魅力はこれだけではない


心を開いた相手にだけ見せる「甘えた顔や拗ねた顔」


普段は強がっているが実は寂しがり屋という「ギャップ」


そして、孤独を怖がっている時のどこか儚げで、守ってやりたくなるような感じ





これだけでもキャラとしては十分に合格ラインである





しかし、水銀燈の魅力はこれだけではない


どこか人を小馬鹿にしたような「お馬鹿さぁん」や「~よぉ」といった口調


これらも、重要な個性である


普段はからかわれている感じがして「M心を擽られ」


拗ねている時、さみしい時などは「ついついイジメたくなるような可愛さ」「守ってあげたくなるような可愛さがある」





これで分かっただろうか、





一番年長ということからくる「大人っぽい身体、ふいんき(ry」


服装や羽からくる「恐怖感」


髪や瞳からでている「どこか冷たく、蔑まされているような感じ」





実は心が弱い、寂しがり屋という「ギャップ」


そのギャップからくる、どこか儚げで守ってあげたくなるという「父性愛」





そして拗ねた時の口調からくる「ついついイジメたくなる感じ」


さみしい時の口調から、さらに守ってあげたくなるという「父性愛」の増加





水銀燈はそれらすべての個性が合わさってできている


どれ一つでも欠けていたら意味がないんだ!





口調だって水銀燈の、いや、キャラの大事な一部だ


髪の色から口調まで、すべてを愛してこそ、


本当にそのキャラを愛しているといえるんだ







もっと考えてから語ってくれ






お前は何も分かっていない


口調だって大切な個性だ






少し長いがここで水銀燈を例に出して説明しよう





水銀燈は姉妹の中でも一番年上の設定だ


一番年上ということもあり身体つきやふいんき(なぜかryがいちばん大人っぽい


次に、水銀燈は黒の服に黒の羽根である、これによりまるで闇を観た時のような「なんとも言えない恐怖感」や


「絶望感」を感じる


また、水銀燈の髪は服とは正反対の白(銀)色である


これによって水銀燈は「どこか冷たい感じ」がする


そして瞳は、まるで「蔑まれている」ような感じである


年上でどこか冷たい感じがし、蔑まれているような視線


これだけでもMな人には魅力的だろう





しかし、水銀燈の魅力はこれだけではない


心を開いた相手にだけ見せる「甘えた顔や拗ねた顔」


普段は強がっているが実は寂しがり屋という「ギャップ」


そして、孤独を怖がっている時のどこか儚げで、守ってやりたくなるような感じ





これだけでもキャラとしては十分に合格ラインである





しかし、水銀燈の魅力はこれだけではない


どこか人を小馬鹿にしたような「お馬鹿さぁん」や「~よぉ」といった口調


これらも、重要な個性である


普段はからかわれている感じがして「M心を擽られ」


拗ねている時、さみしい時などは「ついついイジメたくなるような可愛さ」「守ってあげたくなるような可愛さがある」





これで分かっただろうか、





一番年長ということからくる「大人っぽい身体、ふいんき(ry」


服装や羽からくる「恐怖感」


髪や瞳からでている「どこか冷たく、蔑まされているような感じ」





実は心が弱い、寂しがり屋という「ギャップ」


そのギャップからくる、どこか儚げで守ってあげたくなるという「父性愛」





そして拗ねた時の口調からくる「ついついイジメたくなる感じ」


さみしい時の口調から、さらに守ってあげたくなるという「父性愛」の増加





水銀燈はそれらすべての個性が合わさってできている


どれ一つでも欠けていたら意味がないんだ!





口調だって水銀燈の、いや、キャラの大事な一部だ


髪の色から口調まで、すべてを愛してこそ、


本当にそのキャラを愛しているといえるんだ







もっと考えてから語ってくれ