道標を探して -27ページ目

道標を探して

 ただ、そこに進んでみたい道がある。
 仰いで見たい空がある。
 踏んでみたい土がある。
 嗅いで見たい風がある。
 会ってみたい、人がいる。


どこまでもこしゃくな野郎


以前やってたブログには載せてたんだけどね、消されちゃったから・・・  

で、その時はもうすごいローテンションで  モウカカネェヨヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
ってなもんで
そのうち再うpします。
というか読み直して感想書きます、待っててね。気長に。

話の中で面白かった、というか、今回は僕が読んで救われた章があったから、そこの話を。

その章はやはりというかなんというか、最終章の反自殺クラブ。

この話は本当に面白かった、話の切り口はやっぱり鋭いし、主人公のマコトが今回もかっこいい。

全員が報われるなんてありえないし、やっぱりなるべきものにはなってしまう。

それでもそれに抗おうとする生きている人間と、それを現世から離脱するための、喜ばしい最終手段だと思っている集団との攻防。

今回はこの話が一番僕の精神状態に近かった。


だから物凄くマコトの救われたし、石田衣良さんに救われた。


もう少し頑張れるような。そんな気がした。

彼の作品は本当に「無理するな、肩の力を抜け」というふうに言われているような気がして、同時にそんな石田さんの一面がのぞきたくなっていろいろな著作に手をだしてしまう。

そしてまた救われて、話からいろいろなことを学ぶ。

すごい人だ。いや本当に

残念だけどやっぱりあの人の凄さは読まないとわからないと思う。

ジャンルが一定してると友人には馬鹿にされたけど、一定しているが故のパンチ力もある。

読者の届けたい、届けて欲しい部分にちゃんと言葉を置いていってくれる。

石田さんは人だ

だから書いてくれる本の量も限られる。

だkらこそ、出来るだけ多くのことを僕は石田さんに僕なりの読書眼をもって相対し、吸収・応用していきたいと思う。

いつか僕が救える方の人間になるために


反自殺クラブ 池袋ウエストゲートパーク 5 (池袋ウエストゲートパーク (5))/石田 衣良

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反自殺クラブ―池袋ウエストゲートパーク〈5〉 (文春文庫)/石田 衣良


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BOOKOFFでハードカバー買った。

読んだのは学校にあった文庫のほう。

羽海野チカさんのイラストが可愛かったお。


どこまでもこしゃくな野郎

歴史背景とか、世界観とかが不明なのな。
キャラクターがみんな面白いというか可愛いというか。
本当にいい作品だった。

ずっと笑ってた。

面白おかしいことをずっとやってるんだもん、

ついクスっときてしまう笑いが要所要所にあって、時間を忘れてしまった。

クリスマス近いし、俺みたいに一人で過ごす予定になっているカワイソウな男連中はこれ買って読んでおきな。

少しは気が紛れると思うよ。

ただこれねぇ、深読みしたいって言う人にはむいてないと思うなぁ。

文庫本で、ちょっとした暇時間に開いて、ちょっと笑ってすぐに仕事に戻るって感じな本だから。

どれだけ浸ろうとしても自分の2割は現実世界に向き続けているくらい、陶酔するにはあんまり・・・

だから、ロンリークリスマスを迎える予定の世の男共、現実感を味わいながら読んでみろ、かなり面白いぞ。

同じ境遇のおれが言うんだから間違いない。





夜は短し歩けよ乙女/森見 登美彦

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夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)/森見 登美彦


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一言
作らないんじゃない、作れないんだ。

立場とか、スペックとか。


今日、学校が昼帰りだったからそのまま成田に映画見に行ったんだ。17年間の人生で言うと「旧友」の2人と。3人組で。



そしたらさ、最初に行ってた帰りの時刻は9:00だったのに実際帰ったのは11:30。

久しぶりに親の前で泣きそうになった。



いつか話した東金市立東小学校の元教師古川寛之に「お前は俺を認めない」と言われたのを今思い出した。

あれ、生きてるのが辛くなると自殺を後押ししてくれるように俺の頭の中で響くんだよね。



あいつを埋めて俺も後を追おうかな。



よく

最大の親不孝は親より先に死ぬことだ

なんて言うよね。



だったらさっさと死んでください、あとが追えないじゃないですか。



正直もう嫌なんだよね。



生きるのも



学校行くのも



朝起きるのも



夜寝るのも



飯食うのも



遊ぶのも









だから近いうちに方法や場所を探しておこうと思う。



もういい。



あとの楽しみのために今待てるか、俺は犬じゃない。



いい加減疲れた



案外弱かったんだな、俺は。



じゃ、また今度ブログ書くよ



今日、学校が昼帰りだったからそのまま成田に映画見に行ったんだ。17年間の人生で言うと「旧友」の2人と。3人組で。



そしたらさ、最初に行ってた帰りの時刻は9:00だったのに実際帰ったのは11:30。

久しぶりに親の前で泣きそうになった。



いつか話した東金市立東小学校の元教師古川寛之に「お前は俺を認めない」と言われたのを今思い出した。

あれ、生きてるのが辛くなると自殺を後押ししてくれるように俺の頭の中で響くんだよね。



あいつを埋めて俺も後を追おうかな。



よく

最大の親不孝は親より先に死ぬことだ

なんて言うよね。



だったらさっさと死んでください、あとが追えないじゃないですか。



正直もう嫌なんだよね。



生きるのも



学校行くのも



朝起きるのも



夜寝るのも



飯食うのも



遊ぶのも









だから近いうちに方法や場所を探しておこうと思う。



もういい。



あとの楽しみのために今待てるか、俺は犬じゃない。



いい加減疲れた



案外弱かったんだな、俺は。



じゃ、また今度ブログ書くよ





というかただ勉強だりぃってだけなんだけど




全然勉強してないんだよね・・・




明治大学志望なのに






英語と国語は問題ない。




ただし日本史が問題だ。




あいつはかなりの強敵。




エスタークぐらい強い。




だってあっという間に眠くなるんだもん。




ラリホーでも覚えてんじゃねえのかあいつ。








・・・・まあ、だからって敵対しないわけにはいかないんだけれどもさ








もうどうすっかな、ランク上げて血を吐くまで勉強するか?




まあ、俺にはそれくらいがちょうどいいかもな。




じゃあ、受けるかどうかはともかくとして千葉大受ける覚悟でやってみるか。




文学部だし、なんとかなるっしょ今から血を吐いておけば。




一回吐けばいいのか?  受験までALL血反吐か?




・・・とりあえず、勉強します、ごめんなさい












一言


氷雨って言うんだよね、この季節の雨って