読みながら「そこかよ!」と突っ込んでしまったのだが、どこで突っ込んだんだっけ?
ああ、あれだ、合気道使ったところだ。
したたかな女性は好きです。しおれた男に喝を入れるにはガツンとしてなきゃね。
とりあえず上司も主人公もキャラが立ってて面白かった、もう少しページを盛れればアラが立つ所はなかったんだろうけどね、そこが残念なところ。
まあ内容としては結構面白かったよ。
ボーイミーツガールも、5・6年ははあまり見ない感じの奴だったし、この表紙イラストが可愛かったのみ個人的には購入したきっかけかな。
ただ、僕がこの作品をどこでプッシュしたいかと言えば、無論
「プラトニックな恋愛感情」
これだろうね。
2巻を読んだ上でこれを書いてるんだけど、本当に僕が求めていた男女関係でさ。
本当にこれは、ちょっとそこらへんのヤリチンヤリマンカップルがアヘアヘ笑いながら道を歩いてるのとは違って、非常に読後感が気持ちよかった。
もう一回読もうかな・・・
いや、積ん読溜まってるし、やめておこう
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