沖縄から帰ってきますた | 道標を探して

道標を探して

 ただ、そこに進んでみたい道がある。
 仰いで見たい空がある。
 踏んでみたい土がある。
 嗅いで見たい風がある。
 会ってみたい、人がいる。


3泊4日の修学旅行から帰ってきました




どこまでもこしゃくな野郎


いやぁ



暑かった



まず暑かった



海が近いこともあってか湿気もあるし、夏に戻ったかと思ったw



まあ、あとは大体みんなの想像するものと一緒なんじゃないかな。



消灯時間を越しても駄弁ってたり、PSPでアニメ見たり、んでもって知らぬ間に気絶したように寝落ちしてたり。



まあそんな感じで行ってきました。



1日目は確か戦争資料館? に行った。



実弾とかあったけど、あんまり興味なくて↑の海が見える展望台に行ったり、戦死者の名簿になっている石碑(マブニの丘とか言ったかな)を見たりして終わってね。



なんかそっけないなぁ、とか思いながら宿泊施設に到着。



いいホテルだったよ。ただシャワールームだけで大浴場が無かったのはショックだったけどw



晩御飯は確かバイキング的になってて、ポテト、オクラ、人参、サラダとベーコンを2・3枚食べたくらいだったかな。


肉の気分じゃなかったんだよ。



2日目は結構キツかったな



徹夜して眠い上に朝食は無理やり詰め込んだパン3つだったし


ああでもとりあえず10分くらいじゅうたんの上で雑魚寝したんだっけ、なんか大して意味なかったけどww



あと夜に詰め込んだワイン1,3Lが原因だろうな、完璧にこの日の記憶は飛んでる。



しおりとか見れば思い出すだろうけど、別に印象に残らなかったことを書いても面白くないし。



ああ、泊まるホテルが代わって、いきなり貧相なところになったのがショックだったな、1日目のホテルより狭くて人数は3人だったのが6人になって。



それと



バーベキューしたんだけどさ、最初はちゃんと肉とか野菜とかそれなりに焼いてたんだけど、途中から面倒になっちゃって、そんでひく油鉄板に全部ぶちまけて、野菜も肉も一まとめに投下してさww


そんでソースかけてコテとトング使って麺無し焼きそばみたいにして食べたな。


割と美味かった。


んでデザートにゼリーが出てきたから焼きゼリーとかやってみたりした。


食った当人はダークマターとか言ってた気が





3日目



この日もきつかった



前夜、二度目のワイン1,3Lを消費してゲームしてPSPでアニメ見てたしな(沖縄にまともなアニメはない、アンパンマンとかも知らないかもしれないレベル)そんで気付かぬうちに寝落ちしてたしな



この日はひめゆりの塔とか行ったんだったか



入り口に戦争で死んだ生徒と教師の名簿とかあって、順路ごとに追っておくと映像資料他現物やらなんやらいっぱいあったけどあんまり覚えてない。


さして興味もなかったし



当時の防空壕とか行ったけど、俺は腹が痛くなってリタイア


いや、霊感とかじゃなくて、前日の夕飯があたっただけかなぁ、と



お土産屋はよかったな、琉球ガラスのコップを買ったよ、明後日あたりに届くんじゃないかな、安かった泡盛と一緒に。



届いたらまたそれで一記事作るよ




4日目



体感としては今日か



とりあえず2000円札の首里城いてきた



ここにも防空壕らしきものとかあったな、そういえば。でも何より俺が気に入ったのは最後に立ち寄った国際通りの公園かな。



小さい石碑が立ってて、なにが書いてあったかは見てないけど、観光者もほとんど来ない。



そういうものたちが落ち着くのには最適な場所だと思ったよ



そうだよな、城とか墓とかとりあえず写真撮ったり見に行ったりするけど、される側からすればうっとおしいことこの上ないだろうよ。



なのにそんなことも考えずにずかずか足を突っ込んでいく俺たちっていうのは、想像以上にふてぶてしい精神を持っているのかもしれないな。



きっと昔は自分が楽しむためだけじゃなく、ちゃんと古人をいたむための観光でもあったに違いないであろうに、やはり俺達は「最近の若者」なのだろうか。



少し、気にかける必要はあるかも知れんな。



んで、空港行って飛行機乗って、羽田空港ついて、秋葉原行って、ルカ子の神社でお参りして、帰ってきた。



あ~、泡盛のこと家族の誰にも言ってないんだ。



気をつけて家に入れないと・・・




まあ、雑感としてはそんな感じだ



久しぶりに書いたのしては、その、なんだ。



結構面白く筆が進んだように思える。



また近いうちに更新するだろうから、そのときは、よろしく。






一言


読書感想も近いうちにな