frugality , simplicity , modesty
先ず質素で和やかな毎日を過ごす為に、そして生産性のある人生の為に
僕は若い時に少々無理をして何とか家を買い、後に生まれた子供の為には
奨学金保険(投資)に三口加入して僕にどんな不幸なことが起こっても
子供は大学終了できる準備、職を失っても家族が二年は生活できる蓄えをする、
という目標でカナダ移住の最初約五年近くは、働ける限り我武者羅で無駄使い無しの
厳しい生活を自分自身へ懸けて、兎に角働いた。
しかし、働き方にはいろいろなスタイルがある、今日本政府が”働き方どのこうの”
と言ってるが、働き方は政府に言われることではなく、自分が自分に命令することである。
Hard workerとsmart worker
Hard worker : NO. Smart worker: YES,
馬車馬の様に働く人、頭脳的に働く人、日本的真面目従順な働き人、日本では嫌われそうな利口な働き方、まだまだ色々な働き方があるが、それは自分の好きなようにしたら良い。
ぼくのような体が小さいものが馬車馬は無理、キツィ、嫌い。
僕は得意の電気、機械の知識、経験を生かした副業=僕向けのsmart work.全収入額を貯金。
この貯金は家購入の頭金準備の為だけ。
話を早送りして、兎に角家を買った。それは小さな家だったが、これが僕が城、正真正銘の僕の城。
家を買ってやっと僕の土台が何とかなり、これが僕のカナダ移住、アメリカに小さなコンドミニアムを買うことができた。
そして僕の現在の考え:
現在に限らず生活にはインフレーションが付き物、レートはいろいろ、今現在2023暮れのカナダは約3%, 去年の一時は6%近くだった、銀行の貯蓄利子はここ十年近くはほぼゼロ、それどころか入金、引き出し手数料を払っていては、兎に角大損。
アメリカ、カナダには長年安定して配当金を払う株が一杯ある。
恐らく日本でも同じことだと想う。
歴史的に安定した3%、4%以上を払う株に少しずつ投資して、株を売らない。
兎に角老後毎月少なくても$3,000USDの配当収入を目指いしている。
政府からの年金は旅行、特に日本の温泉旅行、和食堪能に使う。
できたら日本のどこかに小さな家、コンドミニアム(日本ではマンション)を買いたい。
そして永遠にオンライン・ビジネス。
兎に角日本は「宝の山」、世界が欲しがるものが一杯、兎に角売れる。
ああー、したいこといっぱい、夢もいっぱい。
夢を実現する、それまでは質素。質素、無駄使いをしない、いつどこでどんな不幸なことが起きても
経済的準備は絶対に必要。
僕は大腸がんを経験してよく判ってる。