大金持ちにならなくても、僕なりの資産の増やし方 | キューバ・日本・アメリカ・ヨーロッパ・E-Commerce & more

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私は旅,国際ニュース、オンラインビジネスが好きです。
キューバ、南米が気に入って、今また旅行計画中です。
日本の海外向けE-Commerceは皆無或いは落第的で非常に有難い

恐らく僕の財布の中には大き目に見て20万か30万円程持って、カナダ移住後約五年程は我武者羅に出来る仕事を二つほど熟して、貯金で出来るだけ大きな家を買ったのが僕の資産形成の始まり。

一度一軒目の家を買うと、道は大きく開きます、これは恐らく今も昔も同じでしょう。

場所に寄りますが一部屋、二部屋貸して住宅ローンの支払いの大きな援護になりました。

1970年。1980年代は未だ家の値段は僕のような若い移住者にでも何とか手が届くそれは素晴らしい時でした。 

住宅ローンも一生懸命働けば、5年、10年で返済できる時期で、僕は5年、6年おきに家の買い替え、

其のたびに少しずつ大きな家で築数の新しい家にして、日本人留学生、ホリデイワーカー、移住者に部屋を貸して、住宅ローンの半分以上を払えて、これで衣食住の’住’は若い時に確保。

大病を患ったが、カナダの潤沢な医療制度で、長期の療養を全く心配なく過ごして、勤務会社へ戻りましたが、以前から予想していたように会社は事業閉鎖。

これは数年前からこの会社はオカシイ、将来は暗い、日本から送られてきた支店長はお粗末で英語は使い物にはならない、会社経営のスキルは無い。

会社が事業閉鎖、倒産、閉店などは、捉え方に寄ると、それは大きなグッド・ニュースであり、ビッグ・チャンスでもある。

僕はある程度この時を予想し自分なりに準備をしていたので、経済的にも精神的にも余裕充分で、

運よく今まで勤務した日本大財閥が築いた事業を頂く形で、仕事をして、今は引退生活。

しかし、引退生活は退屈で面白くない。

その面白くない生活から抜け出て今の生活、明日からの夢、希望、生き甲斐などなど少しずつ日記風に書いてみようかと思っています。

ポイントは、夢を失いかけた日本の若者、リスクを嫌う冒険心に欠けた若者に何か出口、転換口を見付けてくれるなら、僕は幸いです。