今年の旅は四国は愛媛、内子で満月を愛でる旅行でした・・・
さて・・・
四国に行くのって結構交通手段を考えてしまいます!
九州組は柳井から船で、東京組は飛行機で松山入りです
私は乗ったら目的地までそのまま…の高速バスを選びました…しかし、朝一便!
バスの中で寝ようと思ってたけど、やっぱりダメでした・・・

寝れないまんま、明石大橋を通過!
淡路島を抜けて四国に向かいます 途中、吉野川SAで休憩~
高速バスの休憩はほんとに10分くらい!
帰るときは夜になるのでちょっと景色を眺めて来ました
時間の関係で、松山インター口で待ってて~…と言われ、待つこと10分!
最後の参加者、私を無事、拾ってもらいました

伊予灘SAでお昼のお弁当!
1時を回っていたし、みんな朝が早かったので、お腹が空き過ぎ!
ここは、「恋人の聖地」とかで、鍵がまあ、たくさん掛かっておりました
へえ~、なんとハートの形の鍵もあるんですね~
大洲の街って知りませんでした ネットで調べてみたら、ちょっとテンションUP!
ガイドの方もお願いしての街歩き・・・
大洲は伊予の小京都とも言われているそうです
江戸及び明治の面影を残す町並みが残っています
朝ドラの【おはなはん】の撮影された場所もありその通りは おはなはん通りと
名付けられて 親しまれているそうです
【大洲歴史探訪館】
この近くにあった建物の塀にはステンドグラスが!
思いがけない使い方・・・「ほ~~~」と、そのセンスに脱帽!
街中を抜け、臥龍山荘へむかいます
この地を『臥龍』と命名したのは、大洲藩第3代藩主加藤泰恒
「蓬莱山が龍の臥す姿に似ている」ことから名付けたものと言われているそうで・・・
清流肱川湖畔のもっとも優れたこの景勝地に初めて庭園を築いたのは
文禄年間、藤堂高虎の重臣、渡辺勘兵衛の時代
その後、この地をこよなく愛した泰恒公は、吉野の桜、龍田の楓を移植したり・・・
そのあとも、歴代藩主の遊賞地でしたが明治以降は補修されることもなく自然荒廃していたそう
現在の山荘は木蝋貿易に成功した河内寅次郎(常住地:神戸)が老後の余生をここで過ごしたいと
大洲随一の景勝地であるこの地に明治30年頃から10余年をかけて築造した別荘です
明治の匠が残した数奇に飛んだ三建築、日本庭園、借景美を説明を聞きながら見学!

「乱れ積み」「末広積み」「流れ積み」の変化のある石積
飛び石も銘石をいろいろ使っているそうで・・・

苔も多く見られますが、この【牡丹苔】は普通だと100年あまりの歳月がかかるそうです
ここは湿度も高く環境が良いので60~70年で生育するとか・・・
それでも結構な時間!
この苔は水をかけると淡い緑に色が変わります
ガイドのオジサマと回ったればこそ…の知識~

【不老庵】
臥龍淵を眼下に見る崖の上に懸り造りに建てられた数寄屋造りのお茶室です
天井は竹網代一枚張りを船底の形のような形にしてあります
これは月が昇り、川面に反射した輝きが天井に反射して部屋を明るくする巧妙な趣向が
施されているそうで・・・ 風流ですね~~~

外に出て裏に廻ると生きた槇の木を使った「捨て柱」が見られます
壁には引っ掻いたような文様があり、それは風を表現しているそうで・・・
【知止庵】
ここは浴室として建てられた建物だそうです
昭和24年に内部を改造して茶室とされましたが、今は耐震の問題と言われたかな~・・・
中には入れませんでした
【臥龍院】
構想10年、工期4年・・・
全国各地より吟味した銘木を使用し、隅々にまで計算し尽くされた設計だそうで、
河内寅次郎がその情熱をもっともそそいだ建物と言われています
廊下のこの鋲は作った匠の名前が入っているのもあるそうで・・・
ここは内部のお写真は禁止! 廊下や庇のお写真のみでございます
でね、HPの平面図をお借りしました 間取りはこんなふうになっております
さあ、これから臥龍山荘の下から船に乗り込みます
【臥龍の渡し】は4~5月と言われているけど、
この屋形船は鵜飼見物の船なのかしらね~…鵜飼は昨日までと言われてましたが…
10分ほどの風流な船旅
船から見た臥龍山荘の【不老庵】
肱川は浅瀬とストンと水深が深くなったりで水の色も違い、
傾き始めた日射しも水面に輝いて眩いほど!
ガイドをしていただいたオジサマ、写真のシャッターをお願いすると
「逆光で顔が暗くなるけど、それのほうがみんな良いじゃろ!」とおっしゃる・・・
誰も異議なし!!!

肱川はカヌーもできるそうで、若者が気持ちよさそうに目の前を過ぎていきました
ここの堤防は日本で唯一屋根瓦ののった堤防・・・
堤防は国土交通省の管轄らしいけど(いい加減に聞いてたので、間違ってたら
)その上の屋根瓦は市のものだそうです!

街中をブラブラしながら、出発点の【まちの駅あさもや】まで戻ります



昔のポスターを集めた一角があったり、何気ない家々の佇まいに
気持ちの中に落ち着いたものを感じることができました
さあ、今夜のお宿のある内子の街にむかいます!


































