「天国にいちばん近い島」(森村桂 著)を読んだのが、きっかけのひとつだったように思います。
衝撃でした!
海のむこうに憧れを持ったのは、そんな高校時代のことでした。
【ニューカレドニア・・・ホテルからの風景・・・】
原点を見に行ったのは2年前
「天国にいちばん近い島」のウベア島にも行ってきました
それが、現実味を帯びてきたのは大学卒業間際のこと。
友達と普通の雑談のごとく話しているうちにヨーロッパの話になり、そこから一気に!
卒業の時にはもう、1年半後には行こう・・・というところまで話は煮詰まっていました。
当時はもちろんパソコンはありません。
エアメールで各地のユースホステルに予約を入れたものです。
そして、仕事はそれぞれが折り合いをつけて・・・
横浜からソヴィエト連邦・ナホトカに向かって出航したのは9月の晴れた日でした。
ヨーロッパにぬけるまで、約1週間の日にちを要しましたが、ソ連経由でヨーロッパに行くのが
当時は一番安く行けるルートだったのです。
こうして私達3人の約2ヶ月にわたるヨーロッパ旅行がはじまりました。
【横浜港の「氷川丸」】
今は博物館的船になってるようですが、当時はこの氷川丸はホテルでした。
氷川丸で一泊して、翌朝横浜港から五色のテープに見送られ出航。
津軽海峡を横切り、 ナホトカ港まで行ったのです。
かれこれ40年ほどまえのこと・・・
働いて資金を貯め、是非行ってみたいところの計画を立て、両親を説得し・・・
この2ヶ月の旅が、原点であり、オーバーに言えば生きていく姿勢にもなっているような気がします。
そして、そして。 年を重ねて「ここが悪い」「あそこが痛い」と言い始めた頃・・・
還暦まで元気だったら「青春の旅路」をもう一度訪ねてみようよ・・・ということに!!!
初ヨーロッパから30年ほど経った頃、「リメンバー原点」の旅に向かって計画をスタート。
実行するまで5年間の歳月をかけることにしました。




