岩谷時子物語本&いろいろ | みみのブログ

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宝塚歌劇団、宝塚OGの方の公演、外部公演など観劇した舞台やコンサートについて書いてます。時には日々の出来事も記録として書いています

今日は雨で寒いですね😵

今週は雨の日も多く雪の予報も出ていて

お出かけもあるので

せめて曇りでお願いしたいです🙇

まあ様の情報解禁がありました

帝国劇場での主演おめでとうございます👏👏
オードリー・ヘップバーンのローマの休日を
CSでみたのですが

面白いのと最後は切なくなりました

叶わぬ恋です❗

かいちゃん退団後の初舞台の幕が
あきました


天真みちるさんの脚本だそうです
脚本家デビューになりますね
凄いですね〜👏👏


そして少しずつ読んでいた

『岩谷時子物語』の本ですが


第6章あたりからどんどん面白くなり
昨夜は1人だったせいもあり

一気に読み終えました

時計を見たら深夜1時過ぎてました

浅利慶太さんとの日生の舞台

越路さんの夫と浅利さんとの関係

方向性の違い

ご夫婦一緒での仕事に浅利さんは
よく思っていなかったこと

お金がなくても海外旅行に行ってしまう
越路さん内藤さんご夫婦の経済観念のなさ

マネージャーがいない内藤さん

岩谷さんへの負担

岩谷さんはあくまでも作詞家、翻訳家であり

越路さんのマネージャー業は

無償であったこと

越路さんの病気の治療、入院代等は

岩谷さんが出していたこと

(後に内藤さんはマンションを売って
岩谷さんへ返済)

越路さん亡くなった後

越路さん親族からの

岩谷さんへの金銭の疑いムキー
(因みに岩谷さんの潔白はきちんと証明されました)



加山雄三さんとの繋がり

坂東玉三郎との絆など

母親の介護をしながら仕事の両立

舞台『レ・ミゼラブル』の完成までの大変さ

読んでいるとよく岩谷さんは倒れなかったと
感心致します

読んでよかった本です❗


今週の土曜日は欽ちゃんニコニコ



ではではまたね〜👋😃✨