介護タクシーなら東京青梅市の安心介護タクシーDREAM -117ページ目

ナースの悩み (Ⅱ)


     介護タクシーなら東京青梅市の安心介護タクシーDREAM


(前回からのつづき)


ところが、転院してから予定の1週間が過ぎても

10日が過ぎても、その方が戻ってくるとの連絡がなかった。

1か月近く経ち、ようやく戻ってくるとの連絡があった。


「もうすぐ戻ってくるね~ ・・」

「またあのコールの嵐だね~ ・・」 走る


スタッフはなんとなく憂鬱だった。


今日帰院するという日の朝、突然の電話 電話

胃ろうを造りに行った病院のケースワーカーからだった。

「深夜に急変して、お亡くなりになりました」


スタッフ一同、驚愕した。まさか当日に亡くなるなんて!

その方に何が起こったのか、さまざまに憶測し合った。

と同時に 「戻ってきちゃう」 と思ってしまった自分を責めた。


何でだろう・・ なんでだろう・・・


ナースは皆、一日中どんよりしていた。 考えるξ

17時になり、夜勤ナースが出勤してきた。

その経緯を聞き、ひと言


「きっと帰って来たくなかったんだね」


そんな素人っぽいひと言が、スッと私の心を軽くしてくれた。


そういう納得の仕方もあるのか。

後味は悪いけれど、その方の運命だと割り切ることも

必要だということを教わった。


先日のターミナルケア研修で

「人間は必ず亡くなることを前提に考えてください」

と言われた。自分は奢(おご)っていたのかも知れない。


胃ろうで命をつなぐのは、本人の生き方に反していたのかも

わからない。この死は患者の運命だったのだろう


何も出来なかった自分・・・


その方のナースコールが今も聞こえてくるような気がする



(おわり)








ナースの悩み (Ⅰ)


        介護タクシーなら東京青梅市の安心介護タクシーDREAM


その方はとても痩せていた。


食事はあんまり食べたくないんです


配膳した食事を、ようやく数口だけスプーンで口に運び、

時間をかけた割には殆ど減らずに終わりにしてしまう。

食べることが本人にとって苦痛となっていた。


一方で、ナースコールはとても多かった。

「車椅子に乗せてください」

「ベッドに戻りたいです」

「向きを変えてください」

「おむつ交換はまだですか?」

「お茶を口に入れてください」


弱々しく、消え入りそうな声で、お願いしますと訴える。


あ、また〇〇さんだ。さっき行ってきたばかりだよ

今度は何だろう・・・??


あまりコールが続くと、さすがにイラッときてしまう。


その方が胃ろうを造る手術のために1週間ほど転院する

ことになった。

胃ろうを造れば、口から無理に食べなくても、胃ろうチューブ

を通して直接栄養を胃に送ることができるようになる。


「行ってらっしゃ~い」


その方には申し訳ないが、正直ほっとした。

1週間ほどの つかの間の休息だと思った。


その晩は、ナースコールの少ない静かな夜となった。




(つづく)





おはようございます。

介護タクシーなら東京青梅市の安心介護タクシーDREAM-201003261115000.jpg



ただ今 5:17 です。


朝の通勤渋滞を避けるため間もなく出庫します。



パソコンに向かう時間がなかなか取れなくて





コメントやペタの返信ができません。

ご容赦ください。


記事ネタはたくさんありますので、


しばらくお待ちください。


業務多忙


介護タクシーなら東京青梅市の安心介護タクシーDREAM-201003281607000.jpg



業務多忙の為!


ブログ記事のアップやコメント・ペタの返信ができません。


申し訳ありません。スミマセン



ようこそ!





あかとんさんが訪問してくれました。
ありがとうございます目