さて、アメブロへの初投稿をします。(大昔アメブロを書いてましたがそれは除きます)

 

 まず、近況から、9月の上旬に三峰神社に行ってきた。
この神社には特別な親しみを感じていて折に触れていくところである。

 

 この日は朝から天気が悪く、神社についたころには小雨と霧が濃く立ち込めていた。それが何か神秘的な雰囲気を醸し出していて写真を撮ることが好きな僕にはまたとないチャンスになった。

 天候のおかげでかなりいい写真が何枚かとれた。

 

 ここで昨年いただいたお札を返納し、新しいお札をいただいてきた。
帰りにここの料理屋でそばをいただいてきたのだが、そばとお酒ともう一皿頼んだところ(僕にとっては)結構高額な値段になったので驚いた。
 昨今の値上がりとくに外食代の値上がりには驚く。これだけ上がってくるとどこかに出かける場合も地元でおにぎりでも買っていくほうがいいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 さて、その次はゴッホの美術展。

「家族がつないだ画家の夢」と題された展示会で、生前1枚しか絵が売れずほぼほぼ無名に近い状態だったゴッホがどのようにして現在の世界的な歴史に残る大画家としての名声を確立することになったかを彼の絵とともに説いている。

 

 見ていて思ったのはテオ(ゴッホの弟)の妻ヨーはゴッホとは直接の血のつながりはなく、また、ゴッホの死後半年ほどで夫がなくなり一人残された子供を育て上げなくてはならないこともあり、おそらくは結構生活は大変だったのではないかと思う。

 

 その中で、自らの生活も維持しながらゴッホの真価を世界に認めさせるという大変な偉業を成し遂げた。全く関係のない第三者としてみれば「あーそう」としか思わないかもしれないが、このことのすごさというのは当のヨーにとってみれば言葉を越える苦労であったに違いない。

 

 とくに、生前ほぼ無名に近い存在であった義兄のためにふつうここまでできるだろうか……無名に近い存在だったということはゴッホが残した絵も価値があるかどうかもわからなかったころである。

 普通であればそんなものは早々に売り払って自分の生計の助けにしたに違いない。

 

 そうしなかったのはひとえに夫のゴッホに対する愛と信頼を身近で見て知っていたことと、彼女自身の夫への愛ゆえであろう。

 

 

 この美術展で僕の目を引いた作品をのせてみたい。

 

 

 

 

 

 アブサンが置かれたカフェテーブル

 

 

 

 

オリーブ園

 

 

 

 

 

 

 

ナンテールのセーヌ川(ヴラマンク作)

 

 

 

 

 ここにのせた4枚の絵に加えて、「一日の終わり ミレーによる」という作品が特にいいと思った。がしかし…やはりこうして写真にしてしまうと実際に見た時の衝撃、感動がほぼ伝わってこない。

 

 この中でも特に僕にとって驚きだったのは「アブサンが置かれたカフェテーブル」だった。ある意味これをみるためにだけにでもこの美術展に行ってよかったと思う。このテーブルにかぶせられたクロスと水(お酒)の描き方だ、実に不思議な世界を作り出している。できればこれをもう一度見てみたい。会期中にもう一度見に行こうかとさえ思っている。

 

 

 では、とりあえず私の近況でした。