20250609 思考回路をたどる #4,057-6 | 人生に新たな選択肢を!~運用と言語化が貢献できること~

人生に新たな選択肢を!~運用と言語化が貢献できること~

結果につながるプロセスはコントロールできるはず。
そのツールとしての「言語化」「マネバラ」の思考記録です。

職場で部下を預かる立場ゆえ、
何かにつけて相談を受けることがあります。

そんなときによく使うのが、
自分自身の思考回路を相手と共有するやり方。

何かしらの判断を求められたとき、
どういう過程で何について考慮するのか、
どんな可能性を想定し、何を選んで決めるのか、
その過程をすべて共有することです。

もちろん結論だけを伝えるやり方もあるとは思います。

しかし、
そのやり方では、
なぜそう考えるのか、
なぜそんな結論に至ったかがわからないこともあり、
結果、同じ相談を再び受けるかもしれず、
あるいはその結論だけが独り歩きする可能性も
あるものです。

そんな中で、
途中の思考の過程も共有することで、
次に同じようなケースがあったときに応用できるのではないか、
自分で判断できるのではないかと、
そんなことを期待しています。

半分はそういうやり方で正解だと言えるでしょう。

では、
残りの半分はというと、
そんなふうに途中経路を共有したところで
自然と結論が導かれるわけではないケースです。

2つのうち、どちらかを選ばないといけないとき、
そのどちらにも同等のメリット、デメリットがあって、
どちらかを選ぶという決めの世界であいる場合、
そんなときには
そこに再現性を生み出すはなかなかに難しい。

それがこのやり方の弱点であり、
そして、
それがまさに自分自身の課題だと思っているわけです。

自然に答えが導かれるものではなく
どちらかを選ばないといけないときに何をもって選ぶのか。

今日のところは
そんな課題の投げかけまでで終わろうと思います。