対外的に情報発信する役割において、
トップのプレゼン資料を作ることがあります。
トップ自身に、
今回はどうしましょうか?
などと構想段階からヒアリングすることはありません。
ストーリーを組み立て、
それに合わせたスライドを準備し、
ほぼ完成形で確認してもらう運用です。
OKが出ればそれで進めるし、
修正の指示が入ることもあります。
この仕事における最近の変化は、
ステークホルダーの要求が変わってきたこと。
それによって、
発信の仕方も内容も変えなければならないものの、
そこがなかなかに難しい。
最終的に時間切れとなり、
消化不良の状態のままで進んでしまうこともあるわけです。
そんな状況に対して、
本当にこれでいいのだろうかという疑問は拭えません。
では、
それをどのように解決するのか。
時間切れになってしまうのだとすれば、
早く着手して、
時間をかけるというのが一つの答えでしょう。
ですが、
それで解決できることばかりではない。
立場によって人は言いたいことは違うし、
聞きたいことも異なる。
そもそも欲しいものが違うわけです。
となると、
それは元々構造的な問題なのかもしれません。
構造的な問題だとすれば、
そういうものだと割り切ってしまえばいいのでしょうが、
それには少し早い。
そんな状況において、
本当にこれでいいのか、という疑問は、
取り組んでみる価値があることのような気がします。
何より、
仕事はしたもののモヤモヤしているという感情は
気持ちのいいものではありませんので。