20240323 総合職に「それは私の仕事ではない」は許されない #3,614-6 | 人生に新たな選択肢を!~運用と言語化が貢献できること~

人生に新たな選択肢を!~運用と言語化が貢献できること~

結果につながるプロセスはコントロールできるはず。
そのツールとしての「言語化」「マネバラ」の思考記録です。

雇用形態の一つの区分として総合職と一般職があり、
その定義は様々かと思います。

もちろん私の所属する組織にもあります。

しかし、
その定義が
全く理解できないものだったりするわけです。

そんなわけで、
総合職とは何かについて
自分で考えなければならないという
よくわからない状況になっていたりして、
もちろんそれは
自分が勝手に思い巡らせているだけだったりします。

さて、
総合職とは何か。

何をもって一般職よりも高い報酬が認められるのか。

転勤が断れないというのも理由の1つかもしれませんが、
今時そんな時代ではないでしょう。

そんなわけでタイトルです。

「それは私の仕事ではない」
総合職にはそれが許されないのではないか。

もちろん組織として仕事をしていくからには
役割分担は当然あるし、
組織図として表現される指示命令系統もあります。

それでもなお、
環境が変化していく中で
どうしても既存のルールに当てはまらない仕事は
当然出てくるわけです。

そんなときに、
それをやらなければならないのが総合職なのではないか。

担当領域が全く異なるとか、
明らかな嫌がらせの類であるとか、
そういった要素は考慮すべきでしょう。

しかし、
組織として誰かがその仕事をしなければならない中、
その受け皿となるべきなのが総合職ではないか。

それが自分の能力からすると過大に思えても、
前例がないがゆえにやり方がわからなくても、
それでもなおやらなければならないのが総合職なのだと
そんなことを思ったりするわけです。