20180809 これからのキーワードは汎用性かもしれない(1,555日目-6) | 人生に新たな選択肢を!~運用と言語化が貢献できること~

人生に新たな選択肢を!~運用と言語化が貢献できること~

結果につながるプロセスはコントロールできるはず。
そのツールとしての「言語化」「マネバラ」の思考記録です。


1か月前、
中四国を中心とした
西日本を襲った大雨。

直接の被害はなかったものの、
周囲の身近な人には
影響がありました。

自分自身はというと、
お店にモノがないことを
不便に思ったくらい。

そのときに感じたこと。

これからのキーワードは
「汎用性」なのではないか。

断水してまだそれほど
時間が経ってない頃に
スーパーに行ったのですが、
水は軒並み品切れ。

一方で、
フレーバーウォーターであったり、
麦茶や緑茶といったものは
十分な在庫がありました。

欲しいものは水、
とにかく混じりっけなしの水、
ということです。

日常においては、
嗜好の多様性もあって
商品が細分化されていますが、
いざ非常時になると、
必要なのは汎用性のある水だけ。

何かこれからの世界を
示唆しているような感じさえ
受けました。

「汎用性」というキーワード。

何でも使える、
別の言い方をすれば
潰しが利く。

専門性を高めることと同様に、
汎用性を高める、
そんな生き方もありではないか、
そんなふうに思わされました。