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梅吉さんのブログ

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大阪の市立桜宮高校のバスケット部の体罰を受けた部員が自殺した事が、全国で大きな問題になっている。
数十年前は運動部の体罰は普通に行われ、生徒からも父兄からも問題視される事は殆どなかった。
私も、中学、高校で運動部に入っていたので先輩や顧問の教師から殴る蹴るの軽い暴力的な体罰は時々受けたが、運動部とはそんなもんだと納得していました。
それでも体罰に依る自殺など殆ど聞いたことがありませんでした。
それが、教育の現場が変わって来て、生徒への体罰が厳格に禁止されるようになり、教室が荒れるようになった。
生徒の教師への暴力行為が増えて、最悪、警察官の介入を求める様になってしまった。
それでも、体罰は駄目だとなり、教師も半分あきらめて授業に本腰を入れなくなり、ますます荒れた。
息子が通っていた中学でも、以前に荒れた我が子を母親が殺し、自分もビルの屋上から飛び降り自殺をするという事件が起きた。
そういう事態になって、やっと教育委員会や学校側が本気で事態収受に取り組む様になった。
授業中の教室に父兄を入れて監視をする様にしたのである。
それで、どうにか授業放棄の生徒がいなくなり、生徒も教師も落ち着いて授業が出来る様になった。
今は父兄の監視もなくなり学校全体が穏やかになっている。
ところで、今回の大阪の件であるが、最初は普通にある、部活の体罰を受けた生徒が精神面が弱く自殺したと思っていたが、解明が進むにつれ、これはかなり、体罰をした顧問の教師と学校側に問題があることがわかった。
一昨年、その教師の暴力を告発する文章が学校に送られた際、学校側は当の教師に15分ほど事情を聞いただけで、部員への聞き取り調査はしなかったというのだ。
「加害者」側に聞けば否定するのは当たり前である。
そんな学校側の隠蔽状態が続けば、今回の様な事件が起こるのは必然的だと思う。
18年も同じ学校に君臨して、誰も(当然校長も)その教師を諌める事が出来なくなってしまっていた。
インターハイへも、ここ五年間で三回も出場するという、実績を上げていた事も転勤をさせなかった事に繋がっている。
以前、バレーボール部でも体罰を越えた暴力行為があったそうで、部活に熱心になるあまり、指導も度か過ぎて暴力的な体罰も辞さなくなるのかも知れない。
クラブ活動というのは本来授業の一貫で適宜に頑張る程度でいい筈なのに、強くなればなるほど、一生懸命になる。
時には授業を犠牲にしてでも部活を優先する様になる。
何のための学校生活なのか、本末転倒していても麻痺してその矛盾にさえ気が付かなくなる。
確かに、自分自身の時を思い返してみても、部活は楽しかった。
上級生に成る程楽しかった。
それは下級生が出来て、シゴキのお返しが出来る事に快感があるからでもある。
大分昔なのでシゴキや体罰は日常的にあったが、 それでもこの大阪の桜宮高校の様に何十発も続けて殴るなんて事はなかった。
それはもう、体罰やシゴキをも越えて完全な暴力である。
暴力は立派な犯罪であり、成人犯の場合氏名を公表しなければならない。
しかも、その暴力に因って自殺者がでたのである。
間接殺人と言ってもいいくらいである。
何故どのマスコミも氏名を公表しないのだろうか?
痴漢の容疑だけで逮捕され、職業や氏名が公表されるのに…。
それが、後で冤罪と証明されてもその事は報道されないか、されても極めて小さい。
今回の事件は過去の体罰事件をおざなりに処理した付けが回って来た。
その付けは、前途有為な若者の命を奪った。 それは取り返しの付かない事である。
残された遺族、特に親御さんに取っては、何とも遣りきれない気持ちと同時に相手の教師や学校当局に怒り心頭であろう。
しかし、橋下市長の謝罪訪問に対して、冷静に応じてくれたという。
我が身に照らして考えると、とても冷静ではいられないと思うが…。

市長やマスコミにも怒りを爆発させた言葉を発してしまうと思う。
それに、こういう時は冷静さを欠いてもいいと思う。
世間に強くアッピールする必要があると思うからである。
いじめによる自殺や、振り込ませ詐欺が後を断たないのは社会へのインパクトが弱いか、世間がその報道に慣れすぎた事にあると思う。
要するにマスコミにも責任があると思うのだ。
事件の起こった当初は盛んに報道するが、時経過と共に報道しなくなり、同様の事件が起こっても報道しないか、扱いが非常に小さくなる。
世間の人も隅の小さな記事には目が行かなくなる。
犯罪者側に取っては思う壺である。
今後の報道姿勢に変化がなければ何度も繰り返される事になる。
週刊誌などは過去の事件を深く掘り下げて特集記事を乗せたりしているが、新聞やテレビも同じ様な報道をしている事があるが、注目されないのかも知れない。
最新のニュースばかりに囚われて、現在進行中にも係わらず、忘れ去られている。
大阪の事件は橋下市長が100人体制で真相究明と今後の対策を講ずると宣言しているから徹底的に遣ってくれる事を期待したい。
周りの私達大人も自分自身の事ばかりでなく、他の人にも関心を持つべきだと思う。
特に都会は個人情報保護法などが出来た事もあって、他人に干渉しなくなって来た。
余計なお世話と言われるからでもある。
執拗に関心を持つとストーカーになる。
確かにその関心の程度は判断が難しい。
さりげなく、関心を持つ…、そういうニュアンスかも知れない。
軽く目の端に捉える、そんな感じかなとも思う。
道に倒れている人がいても無視して通り過ぎる様な真似だけはしたくないと思う。

東京証券取引所で大発会が行われ大幅に続伸して幸先よいスタートをした。
昨年の大納会で年内の新高値をつけて終わったが、大発会でもそれをかなり上回る値が付いた。
大発会は御祝儀相場でだいたいあがるものであるが、この大幅な上げ相場は安倍政権に対する期待値が大分作用していると思われる。
経済政策に力点を置く安倍政権であるが、デフレ脱却を掲げ、インフレ目標を2パーセントに設定している。
それが達成されたら消費税を段階的に10%迄あげると言うのである。
消費税は上げて貰いたくないが、経済は良くなって欲しいと言うのが国民の気持ちだろう。多少インフレになるくらいが経済状態としては健全な様に思うが、消費税増税以外にも景気策は幾つもあると思う。
行政改革や国債の日銀買い取り、金融緩和、等々…。
役人の天下り完全禁止と年金の流用に厳罰を課す様にして貰いたい。



日韓関係がより悪化するのか?
靖国神社の山門に放火した犯人が、韓国の日本大使館に火炎ビンを投げて韓国司法当局に拘束されていた中国人の劉容疑者と分かったが、韓国司法裁判所は劉容疑者を対日批判からの行為で政治犯と認定して、更に、韓国の国民感情を考慮して中国へ強制送還すると発表した。
再三の日本への引き渡し要求にもそれを拒否した。
韓国の反日団体も日本への送還に抗議していたが、それに屈服したかたちでもある。
そして、中国当局からも日本への引き渡ししないよう圧力が掛けられていた。
日韓間には犯罪人引き渡し条約が結ばれているにも関わらず、中国政府の意向を優先した。
韓国は日本を捨てて、中国を選んだと言う事になる。
しかし、ここで良く考えて下さい。
百歩譲って劉の行為が政治思想からの犯罪だとしても、その裁判は犯罪を犯した当事国で行われるできである。
犯罪人引き渡し条約があるにも関わらず、それを拒否して犯罪人の国、中国におもねたり、国内の特定の団体の抗議に従った、今回の韓国司法当局は公正な判断が出来ない組織と断定すべきだ。
今後は一般犯罪に関しても、被疑者が韓国や中国人であった場合、身柄が韓国や中国にあったら、これと同様な判決が下されるものと思わなければならない。
貿易額で対日より対中が大きい事もあり、中国を重視していると言う事である。
勿論大きな要因は昨年からの領土問題が影響している事は間違いない。
領土問題に関しては韓中で共謀して日本に圧力を掛けようと画策している。
嘘も主張し続ければ真になる、と言わんばかりに連日、日本に対して抗議活動を続けた。
それに対して、日本側が断固とした対応をしていないから、完全に舐められている。
今日安倍総理は韓国に特使を派遣するそうだが、入国を拒否されなければいいが…。
書留で送り返されるかも知れない。
外交に関しては、断固とした態度を貫かなければ、どんどん押し込んでくる。
韓国や中国の違法行為に対しては厳重な抗議と行動で示して欲しい。
何度も繰り返される領土侵犯に対しては発砲も辞さないと言う姿勢を示す必要がある。
曖昧な態度や、弱気な抗議は絶対相手を増長させるだけである。

是非安倍総理には外交に関しては断固たる態度で臨んで貰いたい。

新年の幕開けはまずまず平穏無事に開けたと言っていいでしょう。
天候的にも一部の地方を除いて大きく崩れなかった。
特に私の住む関東は元日、今日と快晴に恵まれた。
全国的に大きな事故や、事件は無かったと言っていいだろう。
一年の計は元旦にあり、と言う古い諺もあるが、スタートがいいと、この先も上手く行きそうな気がするのが人情である。
事故や事件は無いに越した事はない。
自然災害も、勿論無い方がいいに決まっている。
しかし、事件や事故は人間が故意や過失で起こすものであるが、自然災害は殆んど人為的な作為が入らないものである。
しかし、一昨年の東日本大震災に於いては、地震やそれに伴って起こった津波は防ぎ用の無い自然災害であるが、被害は一部人災に入ると思う。
防災対策に不備は無かったか?
過去に何度も大きな地震による津波の被害を受けていながら、その教訓を十分活かしていなかったのではないか?
たら、れば、は意味が無いと言うが、そうは思わない。
過去の失敗を繰り返さない為にも、検証する事は必要である。
それが不十分だと、繰返し、災害の被害を大きくする事になる。
なにか不祥事が起こった時にも今後、二度とこの様な事が起きない様に周知徹底させます…、とか言うが、その後も繰り返されることになる。
本気で検証していないから繰り返されるのである。
自然災害は特にその検証が不十分になり易い。
いや、検証はしても対策が不十分になる。
それは、その対策にお金が掛かるからである。
それに、大地震は何十年、何百年に一度だからと、対策が後回しに、そして疎かになる。 これにも有名な諺がある。
災害は忘れた頃にやって来る。
しかし、その付けはあまりにも大きい。
何を最優先に考えるか、これ程の大地震が起こった後に言うまでもない筈…と思うのに、僅か二年も経たない内に風化しようとしている。
被災地は一向に復興とは程遠い状況なのに…。
福島原発も決して終息した訳では無いのに、マスコミで今の状況が伝えられる事は少なくなった。
事件も起こった当初はセンセーショナルに騒ぐが日が経つにつれ、忘れられて行く。
しかし、また同様な事件が起こると、過去の事件が改めてクローズアップされる。
あの時、もっと真剣に検証して対策を講じていればこの事件は起こらなかったかも知れない…などと報じる。
自然災害も同様で、起こった当初はあれこれ騒がれ、検証されて、対策が語られるが、それが、いざ実行となると、予算がない、他に目先行うことがある、などと後回しにされて、次には、更に大きな被害を出す。
新政権が誕生して早々に原発を建設すると発表した。
一応、事故の検証を十分におこなった上でとは言っているが…。
既存の原発の敷地の活断層問題も結論が出ていないと言うのにである。
早すぎはしないだろうか?
いくら経済優先の政権とは言え、被災地の住民感情を逆撫でする様な事は許せない。
地滑り政権の安倍政権ではあるが、優先順位が間違っている。
危機突破内閣が早くも危機に陥る様な事はないだろうが…。
平穏にスタートした新年、諸問題が片付いて平穏な内に終わる事を願っている。