WDPの木村です!
今回は「会社員だからこそ、今からやらなければならないこと」についてお伝えしていきます。
会社で働いていると会社員の特権に気づかずに過ごしていることが良くあります。
そのうちの一つが毎月決まった額の給料を戴けること。
与えられた仕事をこなせば、毎月欠かさず給料を戴くことができるのです。
そんなのは当たり前ではないかと言われるかもしれませんが、その通りなんです。
でも僕は当たり前のことだと感じているからこそ、その考えが危ないことを伝えたいです。
それは、これがいつまで続くのかが読めない時代に入ってきているということです。
誰もが知っている大企業でさえ、副業を認めているところが増えてきています。
副業を容認したということは、会社は定年まであなたの面倒をみることができませんと言っているのと同じこと。
実際に僕も会社の給料改定を行った時にそう感じました。
会社の仕事だけで定年まで働いていくのは難しいと。
会社は毎月給料を戴けるありがたいところと認識することも大事ですが、新しい収入源を自ら作っていくことを考えることもとても大事なことだと思います。
よく株式投資で出てくる話に、「卵は一つのカゴに盛るな」という言葉があります。
これは、特定の商品だけに投資をするのではなく、複数の商品に投資を行い、リスクを分散させた方がよいという教えです。
僕は仕事でも同じ考えことを考えるべきだと思います。
会社の仕事だけの収入源に頼るのではなく、会社外での収入源を確保して、リスク分散するべきです。
新しい収入源が確保できれば、もし会社の給料が激減しても生活していくためのお金を確保していくことができるのです。
ぜひ働いている会社がまだ健全なうちに、自分ビジネスの準備をしていくことをお勧めします!
○生まれ持った強みを活かしたビジネス構築方法をより詳しく伝えています
○札幌はもちろん、全国からも参加できるセミナーを開催しています