「どこでも食べられる」はイヤ | CURRY THE KITCHEN

CURRY THE KITCHEN

CURRY,NAN-PIZZA,BEER,SPICY-FOODS,and here's your HOME

カリーザキッチンの料理のコンセプトは

「カリーザキッチンでこそ、食べられるもの」です。

もうちょっと噛み砕いて書いてみます。
すごく個人的なものなんですが・・・
僕は以下のような感覚を持っています。
↓↓

たとえば、おしゃれなカフェに入ったとします。

そこでサラダがついてきたとします。

そのサラダで使っている野菜やドレッシング、

もしくは食器、温度

全てにおいて、「既製品感」があると、

すごく残念になります。

どんな小さな工夫でも主張でもいいんです。

・よくある野菜に加えて、ラディッシュが入ってる

・食器が適度に冷やしてある

・ドレッシングがオリジナル感あふれている

などなど。

うちのサラダを愛してね!というメッセージが

届いてくるかどうか、というのに敏感になってしまいます。




「美味しい」ってのは、大前提ですね。
一品一品が逸品になるように
キッとした主張をカリーザキッチンでは込めていきます。