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一言劇場

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連綿と続く
見えない未来を慰めたくて
誰かを探した
目覚めたらきっとひとりでも
その腕が欲しかった
流浪の人は
空へと昇る骨の群れに問う
羽はまだ生えませんかと
笑いながら

気が付けばここはとても広くて
ただ 一人でしかない私を
優しく包んで突き放す

否定して否定して
それでも尚残るものがあれば
まだ生きていていいのだと
理屈より先に
浸って溺れてしまえばいい

それは確かに私の奥底に
静かに けれど脈々と流れる
記憶よりも深い
彼方からの音