災害時用の現金を用意した。
小銭ケースはダイソーで購入。
今年3月に、非常用持ち出し袋や、簡易トイレ、ローリングストックの在庫を見直した。
それから半年。
この半年の間に、災害時に使う現金の準備をした。
普段、キャッシュレス派のわたし。
小銭をこれだけ集めるのはなかなか大変で、普通の生活をしている中からこれだけ集めるのに、約半年かかってしまった。
こちらは持ち出し用。
小学生の娘でも取り扱いやすいように、小銭を1000円ずつ分けた。
小分け袋はダイソーで購入。
マルチケースは数年前の雑誌の付録。
3.11の時、住んでいた地域は停電になり、街は警察官による手信号になった。
近くのスーパーは店じまいしたけど、店先で店長が乾電池だけ手売りしてくれた。
停電しているから現金で。
災害時には、現金が必要。
どれくらいの現金が必要か調べてみたら、いつもの家計状況から1週間を過ごせるくらいの金額を割り出して、準備しておくのが良いみたい。
食料品、飲料水のほかに、衛生用品や衣料品を購入する必要が出てくるかもしれない。
わたしのお財布は、災害時に頼りにならなさそうな電子マネーが主になっているので、家族3人で小銭2万円分、お札4万円分くらい用意しておけば良いかな、と判断した。
1人2万円×3人分の計算で6万円。
何も起こらなければタンス貯金。