患者の9割がリピーターになる!
共感問診力アップメディカルコーチの下枝三知与です。
今日は連休の最終日です。
私はコーチング養成講座の講義に向かいました。
受講者の方は、ある有名企業の営業所長で、部下を抱えるビジネスマン。
コーチングをきちんと身につけて、社内のコミュニケーションをさらによくしたいということで受けに来られています。
今日はその最終日で、めでたく修了されました。
大変熱心で、もともとまじめで信頼感のある、聴く力と受け止める力もお持ちの方でしたので、ロープレも大変スムーズにいく、優秀な受講者の方でした。
しかし、その方もおっしゃっていましたが、難しいのは関係性の近い「家族」間のコーチングです。
いくら夫婦や親子といっても「自分とは違う人」なのです!
このことがいつの間にか見えなくなってしまい、愛情の名のもとに「相手に自分を押し付けてしまう」のです。
これはどこにでも起こる普通のことで、だからこそ言われてみないと気付かないことですね。
「気づく」ことは簡単なことではなく、また、外側から指摘してもらって初めて気づく場合がほとんどです。
病院の現場も同様で、いつも患者の為にやっていることでも、それが患者の方に伝わっていない場合もあります。やはり自分では見えない部分がたくさんあるのです。
私が現在病院やドクター・看護師・受付職員に向けて行っている「患者の9割がリピーターになる!共感問診力アップメディカルコーチ」です。
・問診力に特化していること
・課題点解決方法を「コーチング+コンサルティング+実習」で確実に身につけてもらえる
・コーチ、カウンセラー、研修講師の実績と経験を持つ私である
以上の3つの特長を生かしたこのプログラムを、是非お試しください。
詳細はこちら → http://cst-team.com
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