【勇気づけ】
☆相手に合わせる
昔の私はいわゆる「尽くす妻」でした(^◇^)
今は違いますが・・・
皆さんの中にも「相手に合わせる」ことが重要で、それが人として必要なことだと考える方もいらっしゃるでしょう。
夫婦関係ではなくても職場や学校でも同じで、自分の意見を言わず、相手に合わせることが苦痛でない人は多いものです。
その場合、相手はどうでしょうか?
「そうか、不満はないんだな。そうしたいんだ。それが喜びなんだな」と考えるのではないでしょうか。
そう判断するしかないからですね。
でももしかしたら、相手に合わせている人の本音は「違う」のかもしれません。
本当は「我慢している」「それが一番いい方法だと思い込んでいる」だけかもしれません。
あるいは「言えない」「言ったら争いになるから言わない」「とても言える相手じゃない」場合もあるでしょう。
この状態が「普通」の人の心は、時間が経つにつれて知らず知らず「ストレスを抱える」状態となっていきます。
ストレスは流せればよいのですが、自分の感覚で「ストレス」を感じていなければ流すこともしない・・・
それが続いていくと、ストレスの檻に閉じ込められていることに気づかず、身体に異変が現れるようになります。
ですから、人は「相手に合わせて」ばかりが良いことではありません。
皆違う人ですから、感覚や感情は違って当たり前です。
その違いをまず自分自身で受け止められれば、相手の違いも受け止めることができます。
あなたは他の人と「違って当たり前」なのです。
あなたは自分の意見や感情を、時には言葉や態度で相手にわかりやすく伝える努力をしましょう。
そうすれば相手の人はより「あなたをよく理解することができる」から楽なはずです。
素直が一番!
大げさなくらい「自分」を表現してみましょう!(^^)!
= 看護師の皆さんへ:お悩み相談受けつけています。 =
= =
= 完全予約制ですので、スケジュール表を参考に =
= お問いあわせフォームからお申込みください =
= =
= お申込み後に詳細をご連絡いたします =
= (お申し込みは前日15時前まで) = =========================