先日、こちらから仙台へ復興の支援に行ってる大工さんと電話で話をしました。
スモリ工業からの要請で、とにかく職人がいない!ということで大工さんだけでなく、いつも仕事をしてもらっている職人さんたちへ応援要請をしたところ手を挙げてくれた大工さんがいて、その大工さんが声をかけてくれ現在5人の大工さんが宮城県へ行っています。
どんな様子か気になり電話をしたところ、なかなか大変な作業とのことでしたが頑張ってくれているようでした。
主な作業は被災した建物の復旧工事。
津波で水が入ってしまった家から専門業者が水や泥を取り除いた後の復旧です。
スモリの専務もすべてのお客様が年越ししないで、自宅へ戻れるようにしたいと言ってましたが、工程的には厳しいようで大工さんたちにもがんばってもらいたいところです。
家族と離れ、被災地で不自由しながらもがんばっている大工さんたちに感謝したいと思います。