フレア
画面の中に太陽が入っていたり、入っていなくともレンズに直接太陽光が当たるような逆光で撮影すると上の写真のように白っぽく曇った写真になってしまいます。反射防止のためにレンズ表面にはコーティング処理がされていて(古いものにはコーティングなしのものもあります。この前に書いた記事、ローライコードIaはコーティングがされていません)このコーティングの技術は年々進歩し、特にデジタルになってからはは格段に良くなってフレアは出にくくはなっていますが、上の写真のような条件では現行のデジタル用のレンズでも程度の差はあるものの、フレアはでてしまいます。
画面の中に太陽が入るような場合はフレアを防ぐことは無理ですが、画面の少し外側に太陽などの強い光源がある場合はレンズフードを使い画面外の余分な光をレンズに当たらなくする、また手や日傘等でレンズに直接光源が当たらないように遮ってやる、この場合は手や、遮光物が写り込まないよう注意しないといけません。
また、上の写真のように日陰に入って写すとフレアは軽減されます。
今回の撮影はレンズの曇り清掃後のテスト撮影で、清掃でクリアにはなったものの、完全には曇りはとれていません。
レンズが曇ると曇った面で光が反射し、フレアが出やすくなります。
曇りの程度が大きいレンズで上の写真の様な撮影すると影になった葉っぱの黒が締まらず白っぽく浮いてしまい、またピントを合わせた部分もエッジがビシッと締まらずぼやけたものになってしまいます。
ローライSL66,プラナー80mmF2.8で撮影。












