ブローニーフイルムの平面性
上の2枚の写真は穂先の緑色の芯の部分にピントを合わせて続けて撮ったものです。
一枚目はフイルムを巻き上げて(シャッターチャージして)3時間ほど経ってからシャッターを切り、2枚目は巻き上げてすぐにシャッターを切っています。
ちょっと前の記事でブローニーフイルムは巻き上げた状態で長時間おいておくとフイルムが浮いてピント精度が悪くなると書いたもののきちんと撮影検証したことがなかったので試して見ることに。
カメラはローライSL66で、レンズはプラナー80mmF2.8。穂先までの距離が約50cm、絞りはF2.8の開放。
フイルムをスキャンするスキャナーが古い中級機種でスキャンした画像が軟調になるため、いつもは画像ソフトでシャープネスをかけてアップしていますが、今回はリサイズのみで他はいじらずに載せています。
上の2枚はスキャンしたサイズのまま切り出したもので、左側が巻き上げてから3時間後にシャッターを切ったもの、右側が巻き上げ後すぐにシャッターを切ったものです。
上の写真は横に伸びてる葉が右側のほうが背景と溶け込んでいる箇所が大きく(横に伸びてる葉は穂の後ろ)、下の写真の葉が伸びてる茎の部分を比べるとボケ具合は右側が大きいことから(穂はレンズ側に傾いて伸びています)、左側が後ピンであることがわかります。
同じ開放F2.8でも50cmの距離だとピントが合う被写界深度はピントを合わせた前後5~7ミリ程度なのに横着して三脚持たずに手持ちで撮影したため、検証としてはちょっと怪しいところも。
三脚は使うべきだったと反省。
フイルム平面性テストは巻上げげ後、半日、一日経ってやったり、フイルムの走行システムの違う機種でまたやってみようかと思ってます。
ダイアン・アーバス
最近古書店で見つけて買ったダイアン・アーバスの写真集。
ネットで彼女の作品を見つけてずっと気になっていたけど手に入れたのはこれが最初の一冊目。
作品は暗く、にっこり笑みを浮かべて見る感じでは無いが、衝撃度は大きい。
自分はやっぱりこの人の写真が好きだ。
他の作品集も買うことにしよう。
ダイアン・アーバスの作品はここ
で見られます。












