
「夢を持ち続けにくい時代だと人は言う。本当にそうか?」
「絶対にムリだって、何度言われたことか」
誰もが、サッカー少年・中澤佑二のプロになる夢を、本気にしなかった。
「みんな言ってた。その身長じゃ通用しないって」
誰もが、バスケ少年・田臥勇太のアメリカでプレーする夢を、応援しなかった。
「運命は自分で変えられる。そう信じてた」
中澤は、高校卒業後、単身ブラジルへ。
帰国後、さらに1年間練習に打ち込み、プロへのチャンスを手に入れた。
「日本人でやれることを、証明したかった」
田臥は、173センチの身長でありながら、渡米して多くのチ
ームで実績を重ね、日本人として初めてアメリカトップチームのユニホームを手にした。
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僕の中ではかなりのインパクトでした

こんな時代だから。。。
景気が悪いから。。。
環境が。。。
自分が今置かれている状況をネガティブに考えるのではなく、環境や境遇、時には運命までも変えてしまう。
結果的に変わらないにしても、なんとか変えようとトライし続ける。
いつだって、そんな強い気持ちが、新しい流れやパワーを引き起こすんだと思います

本田選手も言ってました。
『 出来るか出来ないかじゃなく、やろうとする姿勢や、そう思う気持ちが大事 』
今回の日本代表にはそんなパワーを感じました

「夢を持ち続けにくい時代だと人は言う。本当にそうか?」
最近、心打たれた言葉だったのでご紹介しました。
ではでは

菊地でした

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