夏が遺した褐色の羽根。 | C’sのブログ

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火曜担当なのに水曜になってから書き始める男、

今朝、タンスに激しく指を挟んで流血してることにも気付かず、

家中に血痕残しまくって嫁ハンに朝からブチ切れくらった

鈍獣、竹内ヒロキでございます。

もう、虫の鳴き声も替わり、夏が遠のき、秋の訪れを感じる今日この頃。

で す が

本文は季節感まるっと無視って真夏のお話!

お盆まっしぐら!日本海だ!クラゲだ!フグだ!ハチだ!アブだかだぶら!

でお送りいたします!


中略(←? また無駄に長くなっちゃうから、ね?)



17日早朝、男たちは山形から新潟へと旅立つのでした。


つづく。





いやいやいやいやいやいやいやいや(リピート×4)

だからって短すぎんでしょって!(あ、も、いっすね?自分でも辛くなってきたし。)


出発から2~3時間、あの海に辿り着きます。

ハートに ヒビが入るほど 綺麗な 

日本海、笹川流れに。


早速路上で公然ワイセツすれすれ生着替え。

その手にはポセイドンも苦笑いする三叉のモリを携え、

どっぷどっぷと

海に入ってはいくものの、そこにわ第一の刺客、海中の罠、クラゲさんが!


モリに引っ掛けては投げ、引っ掛けては投げながら近くの岩場にあがると


そこにわ第二の刺客、宙を舞う追跡者、アブぶぅが!

見事にすねをかじられ血まみれ竹内!


たまらず海に飛び込み回避!

そこにちょうどよく泳いでいた魚の群れに迷わずモリを発射!


仕留めた!と確かな手ごたえを感じ、獲物を確認すると、


そいつは怒ったように全身をパンパンに膨らませ、こっちを睨みつけていたのんす!

彼の名はフグ夫さん。

「フグって普段しぼんでんだ!?」

人生30年目の新事実に狂喜する竹内に

「あたりまえだ。」

とドンびきの相方。


その後も二時間ほど波と魚と日光にたわむれつづけ

背中もセルフで塗ったSPFのおかげさんで背中に悪魔のハネが生えた竹内でありました。

手の届かなかったところがきれいにハネのように色違いデス。

男だらけで海にいかれる皆様、お気をつけて。

肝いからとゆっても、キチンとお願いして塗ってもらいましょう。

なんたって、かゆくなってもヤハリ手が届かないのデスから。


さて、次回はいよいよ、第三の刺客、アナフィラキシィーショォーッック!

みなしごハッチが登場!

大地の芸術祭 編


でございます!実は調子に乗って来週の月、火も芸術祭巡りしてくるんで、

次回あわせてタップリお伝えします!


乞うご期待!


今回も最後までお読み頂きありがとうございました!

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