先生の言葉 | C’sのブログ

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C'sの出来事

こんばんは 天使 


「 3年B組 金八先生! 」  第6シリーズ 上戸彩が出ているシリーズにはまっている大村です


C’Sのみんなにも ちょっぴりはずかしくて 誰にもはなしてなかったんですが…


毎日泣いています汗  私 はっと 気づかされるような ドラマ 大好きなんですよードキドキ


 音譜まっすぐだけが 届くのだ~ 音譜 と歌もすごくいいんですよ~。


{ オススメするにはちょっと古かったですかね !?  }


では ここで ちょっとした 先生にまつわる 思い出話 聞いてくださいしっぽフリフリ  


私が中学一年生の時 今でも思い出す道徳の授業がありました。

 

青木先生という担任の先生が 「百万回生きた猫」  という絵本をみんなにコピーして


それを泣きながら 読むのです


…先生が泣いてる… 


( 何回も生き返る猫が 誰に飼われても泣かないのに ある時 愛する猫が現れて

愛する猫が死んだ時 初めて涙を流し 生き返ることがなかった ) という内容でした


当時の私は 理解できず   


でも ただ先生が泣いていることに驚き なんでだろう… 


何度繰り返し読み返しても わかりませんでした


その時に 先生が言った言葉が 忘れられません


人間は なにか きっかけさえあれば 一日でも 変わることができるんだよ」  


専門学校時代に その本を見つけ  やっと あの時の先生の 涙の意味 が解りました


それからは 


この教えてもらった言葉のように 自分にも 相手にも 


変われない人なんていない 変われない人がいたら 自分がきっかけを作ってあげれる人間になろう


と 思って生きています


いろんな話を 素直に吸収できる自分でありたいな~ と努力するばかりの大村でしたカメ