どうやら、私は綺麗事をただ述べて
日々理想を思い描いているだけかもしれない。

この国に解決すべき問題が大量にあるのに
その少しですら解決できていない気がするし
何も貢献できていない気がする。

そんな中現れた人。
彼は私の知らない世界を教えてくれるし
問題解決のために、努力する姿に
とても良い刺激をうける。

この人の目標のために
そばにいて支えてあげることも
この国に貢献する一つの方法だよなとふと思った。

ただ、私の方法で問題を解決するにも
その人を支えるにも
今の私には力不足で、出来る自信がない。


だから、日々少しずつ成長していくしかないね。

新しい月になると、よし!今月も頑張ろうと思えるのですが
今月は・・・

なぜなら、先月末にショッキングな出来事が立て続けにおこりました。


メインで働いてもらっていたスタッフが急に今月いっぱいで辞めるといいだし(しかも二人)
学校の都合だからしょうがないけれど
これから、楽しい職場にするために工夫をしていこうと思ってた矢先の出来事。
正直、精神的ダメージは少なからずうけましたね。

あと、その穴を埋めるために、採用したスタッフ(二人)のうち、一人が急に来なくなりました。
彼女の親は障害があり、たくさんお金を稼ぎたいと言う事だったので、
希望通りにたくさん仕事をしてもらう予定だったのですが・・・・
どうやら給料に不満があるようで・・・(にしても無責任すぎる)
明日来てもらって話し合う予定です。

そんな中、スタッフとコミュニケーションをとることが
難しいと多々感じることがありました。
もちろん、英語で話せるスタッフもいますし
日本語ができるスタッフもいます。

私がクメール語を話せないので
少し彼らに頼って甘えていた所もありました。
でも、ここはカンボジア
カンボジアにいるのだから、クメール語で話すのは当然のこと。
それがカンボジア人を尊重し、理解することに繋がるのだと思います。

スタッフとよりスムーズにコミュニケーションをとれるように
この一ヶ月間、クメール語の家庭教師をつけて猛勉強をしました
仕事が夜まであるため、仕事終わりにいつも来てもらっていたので
先生の方もきつかったと思います
理解するのが遅い私でも、直ぐ理解できるように
とても分かりやすく説明してくれました。

実はその先生も明後日で旅立ってしまいます。
遠い国へ



応援すべきなんだろうけど
心のなかで少しさみしいと思う自分がいます。
こんなにも多くの人が去るのは心が痛みます。
でもこれが、私が望んでいることなのかもしれません。

カンボジア人が自分の意思をもって自立していく・・・
そんな素晴らしい新しいステップに向かって歩き出していく背中を
見届けることができて
幸せと思うべきなのでしょう。
カンボジアの人々に雇用の機会を与えて
個人が自立して、目標や夢が持てるような環境作りを。

って言うのは簡単ですけれど
実際働いてみると本当に色々な問題があって難しいし
今は言葉の壁にぶち当たりもどかしい気持ちでいっぱいです。
伝えたいことは山ほどあるのに、うまく伝えられない…
改めて言葉の大切さを思い知りました。

さて、そんな中今の仕事を楽しんでやっているのも事実で
やはり周りの環境に恵まれていて
スタッフがみなレベルが高くお互いに良い影響を与えられる関係だなと日々感じています。

一歩一歩課題をクリアしていきます。