キリングフィールドという映画を見た。

カンボジアの内戦時代に活躍した、記者の実話である。


ポルポト政権の虐殺の事を知り、カンボジアの過去や戦争そして今起きている事を知りたいと思うようになった。



この映画は色々考えさせられるシーンがたくさんあったのだが、その中でも、私は人々は何の為に働くのかと考えた。


この映画の主人公は、自分の命を危険にさらしてまで、仕事を全うしている。
自分の職業に誇りと責任を持って働いているのだと強く感じた。


そして、危険な状態であっても、仕事を全う出来る原動力は何か考えてみた。



家族や大切な人のため、そして彼の情報を必要としている人がいる限り、彼は新聞記者をやめないだろうと思った。



正直今の企業は、自分の会社が大きくなり、儲かれば良いと考える所も存在すると考える。

確かにビジネスというのは、お金儲けてなんぼなのかもしれない。
実際お金があれば出来る事の選択肢も増え、好きなものが手に入る。

しかし、私はこの仕組みにずっと違和感を感じてきた。

自分の欲を他人に押し付けてまで、お金儲けして何が嬉しいのか?



私は決してお金儲けしたいわけではない


助ける事で誰かのヒーローになりたいわけでもない


有名になりたいわけでもない


その分野の一番になりたいわけでもない



だから、私にはビジネスは向いていないのかもしれない。



でも、必要とされるのであれば出来る事をしたい。
ただ、助けが必要な人の力になりたい。


新聞記者の彼のように。