ビジネスマンとしての最低限の仕事の仕方って？

おはようございます。


最近、さまざまな事象に触れる中、

「これはちょっと、ビジネスマンとしてどうなの？？」

ということが頻発してきたので記しておきたくなりました。

■営業訪問の目的が不明確
「訪問しますのでアポイントの調整をします」ただそれだけ。

目的のない営業はただの時間のムダである。

■時間単価（時間毎の稼働割合）を考えない時間の使い方をする

訪問アポイントを設定するが、設定方法がまずく

訪問時にお客様の時間を確保できずに訪問時間の5％しか

打合せができないなど。

会議を開催するが事前準備がいい加減で内容がない。など。

1時間でいくらの人件費が発生していて、そしていくらの稼働

を発生させなければならないか理解をしていない。

■報告・連絡・相談がない

企業が傾く時は得てして、これがきっかけになる。

サラリーマン時代、たくさんの部署と部下を担当させて

いただいていたが、これが原因で部署を潰してしまったこと

が何度かある。一番恐ろしい事由である。


■うまくいっていない時に過去の経験則からしか考えることができない

過去は成功していても、この不安定な世の中その時点での

成功するポイントは大幅に違ってくる。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」



我々は、起業からいままでただただお客様のことを考え

ただただ愚直に取り組んで参りました。

それが、皆様のご支援をいただき今まで

会社経営を行っていくことができております。

今、もう一度考えてみよう。

（続々）不動産仲介会社様！コラボレーションお願いします！！

先日のblogでもお話しさせていただきましたが

再度、告知させていただきます。

現在、不動産仲介会社様とのコラボを推進しております。

オフィスを賃貸される法人様に

適正な「家賃」や「初期費用」で、

クオリティ向上とコスト削減を同時に実現する

オフィスの設計・デザイン、施工を提供するためです。

１．物件内見時への同行によるアドバイスの実施

物件内見同行をさせていただくことにより

・移転時の、「レイアウト」イメージを明確にしたり
・企業特性と立地やビルグレードがマッチしているか
・レイアウトとビル設備工事の兼ね合い

などを明確にすることが可能になります。


２．検証図面の作成

いくつかの物件かに絞られた段階で、

移転後のイメージを明確にするために

ヒアリングベースでの検証図面を作成致します。

３．ビル側設備工事コストの減額交渉

実際、入居が決まった段階で

ビル側設備工事（以外と高額になります）の交渉を

実施します。

VEという技法を用い、コストダウンの交渉を致します。

４．プロジェクトマネジメント・内装工事・付帯工事

オフィス移転に関わる煩わしい業務を全て

弊社にて請負い、内装工事や付帯工事も弊社

グループでの内製化により大幅なコストダウンに



５．移転前物件の原状回復工事のコスト交渉

原状回復工事は、、、高いです。

適正なコストで実施できるよう、交渉を行い

可能であれば、弊社の、「原状回復職人軍団」にて

適正に原状回復工事を行います。


不動産仲介会社様の付加価値をすることができ

実際、現在コラボさせていただいている不動産仲介会社様

からは、「コラボ後、契約率が約40％アップした」と

喜んでいただいております。

今後もコラボを広げて参りたいと考えておりますので

是非よろしくお願い致します。



儲かる空間創造のCS空間創造研究所