今日の日経新聞ニュース。
佐賀大学で来年4月からコスメ学部が
出来るとのこと。
国公立大学では日本初とのこと。
おもしろい取組みだよね。
大学側も少子化の影響で子供は減るばかりで
他の大学と差別化しないと生き残れない時代。
そのひとつのアイデアがコスメ学部という事。
うちの会社も差別化には特にアイデアを絞る。
スマホはどこで買ってます同じだから
差別化しないと簡単に負けてしまうから。
言うたら差別化は我々の業界に限らず
どんなビジネスでも勝ち残る為に必須な事。
また採用だって差別化は必要。
他社と違う自社の強みを創り出しそれを
強くアピールしないと学生には響かないから。
しかし差別化は一撃必殺のものなど作れない。
小さな差別化を積み重ねるしか出来ない。
だからCSでは様々な沢山の取組みを
積み重ねて差別化をやって来た。
今回の佐賀大学コスメ部という新しい学部は
国立大学であっても差別化の大切さがわかる
ニュースだよね。
今やスキンケアや美容やアンチエイジング人気は
幅広い年令に女性だけではなく男性にも人気。
韓国コスメは本当に有名だしね。
韓国のドラッグストアやDAISOなどは
世界中からのお客様でごった返してるし。
山口COOが社内アンケートで「販促品として
使ったらお客様に喜ばれるか?」と聞いたら
女子社員から好感触の回答が多かったですし
予想外にも男子社員からも好評でした。
これ通信の販促品としても使えるんだよね。
旬に乗るのは王道だから。
まだ誰も言ってこないけど。。。
我々の仕事は「お客様を喜ばすこと」
そしてそこからALLWINにふること。
上の人間は販売をしないのだから
お客様が喜ぶことのアイデア=知恵を出すのが
仕事であり役割。
現場は身体に汗をかくこと(営業が)仕事で
幹部は頭に汗をかくこと(知恵)が仕事で
社長は冷や汗をかくこと(リスク責任)が仕事。
時代の流れの中でお客様に喜んで頂くことを
探すことって大切だよね。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』