日本商店会の能登地震継続支援に感謝 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

私も立ち上げから所属している


NPO法人日本商店会の仲間達が能登地震の 


被災地支援活動に行ってくれました。





勝川会頭はじめ皆さま本当にお疲れ様でした。


またありがとうございました。








今回は日本商店会会員でもある


ホスピタルクラウンの大棟さんが主導する


支援イベントに共に参加させて頂きました。




















弊社からもスマホとカフェの


焼き菓子を100人分提供させて頂きました。













仲間達から送られて来た写真を見ると


まだまだ復興には時間が掛かりそうです。




















過去、大きな震災などの被災があった際に


自分達の無力さを感じました。




一人では何も出来ない


一社では大した事が出来ない





そんな中でもNPO法人日本商店会は


会員企業が納める年会費(3万円)を有効活用し


被災地支援が行えます。





全国の仲間が集まれば


微力だけど無力では無いと


継続支援を大切に続けています。





被災直後は各方面から支援が集まるものだけど


1年2年と時間が経つに連れて


人の記憶から忘れられ風化していきます。





しかし被災地はそんなにすぐには


復興しないのが現実です。






日本商店会は


東日本大震災や熊本地震や西日本豪雨などでも


被災直後はもちろん、その後の継続支援を


大切に実行して来ていて、能登地震から


1年以上経過した今回も同じです。





これも各会員企業の社員さん達が


社業発展させて利益を出してるからこそ


出来る事なので本当に感謝です。





直接、現地に赴いて支援活動ができなくとも


日々の自分達の仕事を頑張ることによって


企業は利益を出し、このような間接支援が


出来るのだとあらためて実感します。




「最も大切なボランティアは、自分自身が一生懸命に生きること」




尊敬する日本商店会顧問池間哲郎先生の言葉を


大切にしていきたいと思います。





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』