ぬ今日のNEWS ZEROで箱根駅伝の
優勝候補の青山学院大学4年生の鶴川君の
特集をやってました。
入学当時から期待されたエリート選手が
結果が出ず苦しんで、目標だった箱根駅伝に
出れずに泣いて、大好きだった陸上を辞めたいと
親に電話したそう。
理想と現実のギャップに押し潰されながらも
鶴川君はその試練を乗り越えた。
自分の初心を思い出して原点回帰した。
そして最後の4年生で箱根駅伝初エントリーを
勝ち取る。
まさに遅れてきた4年生エース。
そしてエースとして総合優勝を宣言する。
かっこいいね。
自分の子供より若いのに尊敬する。
私なんかより
よっぽど苦しい訓練をやり続けてるし
高いレベルの悔しさや試練を乗り越えてる。
こんな若者を見ると日本の未来は
まだまだイケると思えるね。
箱根駅伝では、こんな隠れたエピソードが
毎年毎年、いくらでもある。
テレビ中継ではその全部は見えないんだけど
選手が画面越しに走ってるその姿から
伝わるものがあるんだよね。
だからあれだけ感動する。
やって来てる人は本物だから。
2025年箱根駅伝が楽しみだね。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』