好転させる為の問題発見は日常業務の中に転がっている | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今日の気づき。



「出口を想定して日々の業務を仕組み化する」




経営計画発表会の準備をしてて


社長プレゼン資料を作成してるんだけど




この資料って直前に用意する物ではなく


日々進捗を発表資料と同じように


使ってさえすれば何ら慌てる事ないのに。。。







それくらいKPI管理が甘かった。


つまりこの問題発見→問題解決→好転は


伸び代でしかないという事。





あらためて痛感したけど


好転させるための問題発見は


日常業務の中に幾らでも転がってる。




「トヨタのカイゼンは乾いた雑巾を絞る」

→絞っても絞っても水は出づらい、労力大。


「CSのカイゼンはずぶ濡れの雑巾を絞る」

→少し絞るだけでジャブジャブ水が出る、楽勝


by CS経営計画書






やっぱり現場の実務にしか


問題発見→問題解決→好転は無いね。


まさに宝の宝庫だと思う。





今期から発表資料データを一元管理して


進捗を追いつつ、このデータを


使い倒して行こう!





大塚役員、大西統括、管理本部、


よろしくお願いします。