迷わず行けよ
行けばわかるさ
アントニオ猪木のこの言葉。
今更ながら本当にそうだなと思う。
ほとんどの人が
新しいことや未来に対しての挑戦に迷う。
そしてやっても無いのに
出来ない理由を探して、やらない理由を作る。
その結果、何もしないで終わる。
何もしないから失敗もしないけど
失敗しないから経験も成長も無い。
失敗しない事でマイナスを作ってない気ではいるが、失敗しない事が一番の失敗である事に気づいてない。
そして現状維持=衰退の方程式に沿って、歳を取り、パフォーマンスも下がり、チャンスも与えられず、着実に衰退の道をたどる。
未来には何の保証も無いし誰にも分からない。
株や競馬だってプロの予想屋でも当たらない。
それなのに凡人の自分が
さも分かってるかのような錯覚をして
リスクを列挙し、出来ない理由を述べ出す。
リスクを無視しろではなくて
リスクはあるものと受け入れた上で考える。
そしてまずはやってみる事。
迷ってる暇があったら
とっとと初めてPDCA700回転する。
やってみれば色々見えてくるし
改善案も考えられる。
つまり「行けばわかるさ」という事。
行きもしないで、やってみないで
出来ない理由を探す天才が如何に多いか。
未熟な挑戦者であれ。
アントニオ猪木の名言を聞いてあらためて
そんな自分で在りたいと思いました。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』