地面師たちを観て思うこと | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今、話題のNetflixの「地面師たち」


観終わりました、


やっぱり面白かったね。




全7話というコンパクトさも丁度良くて最高!


面白くても長すぎるのはチョイとつらいから。







残念だけど世の中には


こんな汚い奴らがいるのが現実。


「性善説」で生きてたらすぐに騙される。


そして周りの人達に迷惑をかけて悲しませる。



そんなお人よしではダメだなと


強烈に危機感を感じさせてくれる作品です。








最終話も見応えあったね。





Netflixの作品のおもしろさはリアルさ。





TVドラマや映画は


コンプライアンスやスポンサーへの忖度から


どうしても突っ込んだ描写は出来ない。


それでは面白くない。


当然に本質やリアルが無いのでNetflixに負ける。





相撲界を描いたサンクチュアリも面白かったけど


日本を舞台にした作品が面白い。


世の中は韓国ドラマブームだけど


日本も負けてないね。




更にサブスクで月額1,480円とかだから


そりゃ誰でも入れるから利益は上がる。


映画が一本2,000円するのにNetflixは見放題。




そして利益ををドンドン良い作品に投資して


いるので、更に良い作品、面白い作品が出来る。


すごい好循環だよね。








NetflixもCSも考え方は同じだね。



我々の仕事もお客様が喜んで利益が出たら


それを更にお客様が喜ぶ新サービスや


ブラッシュアップに使っていく事で


同じような好循環が生まれる。




8月から新しく始めたサブスクサービスは


まさにこの考え方。




CS社員には毎度お馴染みの


たい焼きのあんこを盛り盛りにしてる状態。




経営計画発表会でも見せたこの写真のイメージ。

↓↓↓




お客様が喜んで沢山の商品やサービスを


買ってくれたら、それが社員の給料に変わる。



 

ボーナスや昇給や昇格や


休日数や福利厚生の追加や


その他の労働条件の向上も


全てはお客様から頂いた利益から生まれる。




上の幹部陣はそんな好循環になる


アイデアと仕組みを考えて実行するのが仕事だと


あらためて気づかせてもらいました。





Netflix「地面師たち」


まだ観てない人はオススメです!




『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』