危機感の重要性 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。



「ポジティブ」な心は


良い遺伝子をオンにし、



「ネガティブ」な心は


悪い遺伝子をオンにする




筑波大学の村上名誉教授の言葉か


科学的に実証されてるこの本は


おもしろかったな。











初めての人はこっちの本のほうが


わかりやすいかも。




書いてある本質は同じだから。






以前、うちの経営計画発表会で


基調講演をしてくれた白駒妃登美さんに


村上教授の本を教えてもらいました。





人間は無限の可能性を秘めており


その良い遺伝子をスイッチオンすることで


信じられないくらいの力を発揮すると。





そして良い遺伝子をスイッチオンするには


「危機感」が必要だと。



そしてその危機感が


「死を意識するほど」のもので


あればあるほどスイッチオンすると。






人間はどうしても


弱い生き物だし、怠け者。



だから危機感が無いと怠惰になるのは当然。


「必要な恐怖」と「必要な危機感」は


本質的に必要なものはなんだろうね。




この本にはそれがわかりやすく書かれてます。




人間の能力に大差なしだから


危機感を持ってる人が力を発揮するのは当然。




もう一度、再読してみよっと。






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』