仕組みづくりと諦めない実行力について | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

行動科学の石田淳さんの記事に

仕組み・継続・習慣の大切さが

わかりやすく載ってました。


つまり成功に絶対必要な

諦めない実行力と同じこと。




記事の文中より一部抜粋します。
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 わかっているのに続けられないのは、続け方を知らないから。これは非常に重要なポイントです。

「サボる理由」は単純明快

 行動科学マネジメントでは、勉強をするというような望ましい行動に対し、その足を引っ張るものを「ライバル行動」と呼びます。

 そもそも、望ましい行動が不足してしまうのにはいくつか理由があります。多くの人が、勉強できない理由として挙げるのが、「忙しくて時間が取れない」というものです。しかし、実は「まったく時間がない」ということはあり得ません。本当の理由は「面倒くさい」からです。

 やったほうがいいとはわかっていても、それをやったところですぐに結果が得られないから嫌気がさして、多くの人が挫折してしまうのです。

 もう1つやっかいなのは、せっかく勉強のための時間をつくり出しても、その大切な時間を他のどうでもいいことに費やしてしまうことです。

 たとえば、せっかく30分ほど時間を取って英会話の勉強をしようと教材を開いたのに、ふと横に置いてあったスマホに手を伸ばし、SNS(交流サイト)のタイムラインを読みふけってしまった、というようなケースです。あるいは、いきなり本棚の整理を始めてしまったり、ビールを飲み始めてしまったりという覚えが、あなたにもあるでしょう。

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人間は弱いという「性弱説」を元に

仕組みやルールを作った方が良いね。



管理職は人間の本質を理解し

その上で部下の能力を引き出すための

仕組み作りが仕事です。



「仕組みは使う側より創る側になる」

                                    by CS経営計画書




ネットにもメッチャ勉強になる情報が

溢れてるけど、実行しないと無価値。



口だけではなく、実行こそすべて。




『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』